記事一覧

お披露目(びっくりするほど開放感)

2012.07.04

最後に残ったのが吹き抜けの四階部分。
普段は開放されることのない、この螺旋階段を登って侵入すると
ファイル 1210-1.jpg
先ほどの工房をぐるっと回る形のキャットウォークがあります。
ここについては、まず外側から見た様子からご紹介。

このキャットウォークがあるのは、写真のこの部分。
ファイル 1210-2.jpg
見ての通り、
・足元から天井までガラス張り
・建物から突き出た構造なので、床の下は壁の外
となっております。
それを踏まえまして、中からの様子はこんな感じ
ファイル 1210-3.jpg
ガラスがあるから落ちることはない、と分かっちゃいますが、結構怖かったですよ。

と、下から上までずずーいとご紹介してきた「総合教育研究棟(環境系)」
本格稼働は8月からとのことですので、これからますます発展が期待される岩手大学の環境系。
ご期待ください!

お披露目(広さ満点)

2012.07.04

さて残すは最上階。
ここは「デザイン・メディア工学協創工房」となっています。

あれこの高さで、三階建て?
いえいえ、ここは三・四階の吹き抜け構造。
高さ6m、広さ250m2の空間が広がっています。
四階部分から写真を撮ってみても、とても全体は収まりません。
ファイル 1209-1.jpg

ここの約1/3のスペースには、映像合成などに使うんでしょうか、グリーンバックと呼ばれる緑一色のカーテンみたいなのが吊るされています。
ファイル 1209-2.jpg
岩大生が空をとぶ(様に見える)日も近い?!

これの反対側には、移動式観覧席があります。
普段は壁のそばに畳んであるんですが、これがにょにょーんと伸びてきて
ファイル 1209-3.jpg
ホイ完成。
ファイル 1209-4.jpg
スペースの有効活用ですね。