2014.05.21
さて、先週貼られていたポスターによると、さんさの練習に参加するための説明会が今週開催されているとか。
ということで、会場に足を向けてみたところ、ざっと数えて140名ほどの方々が説明を受けていました。
なかには留学生の姿もチラホラ。
さんさ踊りのようなお祭りは「ザ・日本文化!」みたいな感じですから、ぜひぜひ体感していって欲しいなー、と思います。
さてその会場で、前の方でいろいろ説明されているのは、職員さんで構成される「岩手大学さんさ踊り同好会」の面々。
本番に向けて約2ヶ月間、それはそれは厳しい練習が繰り広げられる(?)わけですが、その日程やら、注意事項やらについて説明されていました。
練習の際は、この同好会の皆さんが中心になって行っていくんですが、今年からそれを支援する学生組織「学生さんさ同好会」も設立されました。
この組織は、過去に岩手大学のさんさ踊りパレードに参加したことのある学生さんが中心となって、構成されています。
自分たちが身につけた技術を後輩に教えていく、継承の意味もありますし、また、人に教えることで、自分のレベルアップを図ることも出来ます。
頑張って欲しいですねー。
そんな訳で、今まで以上に全学一丸となって取り組む岩手大学さんさ踊り。
8月の本番の際に、その成果をご披露いたします。
ご期待ください!