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岩手大から法曹界へ

2014.10.14

昨日の夜から今日の朝まで、岩手県内で猛威をふるった台風も過ぎ去り、今は穏やかな盛岡市内です。

ふぅ。一安心。

さて、ちょっと前の話になるのですが・・・
先月の末、一人の卒業生が事務室を尋ねてくれました。
在学中は北謳寮の寮長を務め、平成21年に本学の人文社会科学部法学経済課程を卒業した三浦孝司さんです。

ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、三浦さんは、本学を卒業後、新潟大学法科大学院へ進まれ平成24年に修了。

そしてッ!!
なんとッ!!!

翌平成25年9月。見事司法試験に合格!!
わー。ぱちぱちぱち。

在学中、親交のあった職員と記念撮影♪
ファイル 1822-1.jpg
左が三浦さん。手にはガンダイニングのDVD♪
あざーっす。
 
三浦さんの胸に光るこのバッジ。
ファイル 1822-2.jpg
司法修習生バッジです。

何でも、青は裁判官、赤は検察官、白は弁護士をそれぞれ表しているそうで、この3色で「J」の筆記体大文字をかたどっているとのこと。ちなみに「J」は「Jurist (法学者)」を意味しているそうです。

へぇー、かっちょええ!!

盛岡地方裁判所での10ヶ月の実務研修の後、現在は埼玉県和光市にある司法研修所で最後の研修に臨まれている三浦さん。

さあ、三浦さんは何色の道へ進まれるのでしょうか!

いずれにしても・・・
個人的には、あまりお世話にはなりたくない業界です・・・

清く、正しく生きていきたいと思います~。