2015.10.07
いやー、岩大エキスが8年目に突入ですか(^^)。
これも、いつもご覧いただいている皆さん・この活動を支えてくださっている岩手大学の皆さんのおかげだなぁと、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
この一年、これまでにも増して「変わり続けながらも変わらずに続く岩手大学」をBlogger全員でご紹介したいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
そんな風に気持ちを新たにした今日。
今まで行った事のない場所を選ぼう!と、工学部総合教育研究棟(化学系)で行われている学生実験を見学に。
1階の奥、つきあたりの実験室。学生実験はこの奥で行われています。
2014年3月に改装を終えたばかりの建物は真っ白!さすがに明るくてきれいですね。
室内におじゃましても、これまた真っ白!(^^)
当然のことながら、全員白衣で実験に臨んでいます。
複数の班に分かれ、それぞれのテーマで行う実験スタイルの様で、
その内の1か所では、水酸化ナトリウムを作る実験が行われておりました。
どの段階で何を行うか、手順を考えながら次の操作の準備をする大切さにも気を配る必要があるようです。
また化学実験は多くのガラス器具を使用するため、器具の使い方だけでなく扱い方にも指示が入ります。
こんな感じで進む実験。
湯浴で温度を一定に保ち撹拌をしながら反応を進める。
この中でどのように水酸化ナトリウムが出来ていくのでしょうね(^^)。
この後、実験結果はレポートにまとめ提出するそうです。
レポート作成も大変でしょうけど、皆さん、頑張ってください!
見学させていただき、ありがとうございました。