既に先日もお伝えしておりますが、
卒業論文発表会、今週がピークですね。
農学部でも、このとおり。
4年間の集大成だけあって、空気の張り詰め具合もかなりのもの。
わたしもいちおうこのステージを○年前に乗り越えて今に至っているわけですが、
もしもこれをもう一度やるとなると…
緊張なんてもんじゃないだろうなぁ。
3日くらい前からごはんが食べられなくなりそう…。
そんな究極の緊張に包まれた、
短いようで長い10分間という時間がいくつも過ぎていきます。
私服姿で聴いてるのは3年生でしょうか？
来年の今頃は…なんてきっと思わずにはいられないはず。
その一年という時間は長いようであっという間ですわよ！
最後の一年、充実した日々になるといいですね！
さて、卒論発表に比べたらきっとどうってことない程度ではありますが、
わたしも最近かなり緊張するできごとがありました。
と申しますのも、
先日「学長と教職員の昼食会」に参加してまいりまして…。
歴代学長の肖像画がずらりと並ぶおごそかなお部屋で
学長を囲んでざっくばらんにお話しながらのランチタイム。
学長のお弁当箱、曲げわっぱです！！
渋い！
この昼食会は、一年ほど時間をかけて、
学部・部署・学生さんの代表（教職員は特に若手中心）ごとに順番に参加する形をとっております。
それぞれの学部・部署の教職員や学生さんにとって
学長に気軽に疑問に思っていることを尋ねたり、「こんなこと大学でできませんか？」なんてお話ができるチャンスだったり、
はたまた大学を代表する方の目線ならではの
「この部署の特性を生かして、こんなことやってみたらどうだろう？」
という新鮮なアドバイスもあったり、とても貴重な1時間なのですが…
こちらは長いようで本当にあっという間に過ぎてしまう時間です…。
立場ややるべき仕事、普段いる場所が違っていても、
大学をより良くしていきたい気持ちは一緒。
そんな当たり前だけどとっても大切なことを、
あらためて確認できた、貴重なランチタイムでした。
昨日に引き続き、今日も雪が降り続いております。
2月になって、やっと思い出してくれたかのように降雪がある今日この頃です。
誰か彼を完成させてあげて！