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アジアジョイントシンポジウム2016

2016.10.13

グローバル化に力を入れている本学では、本日、アジアジョイントシンポジウム2016が開催されました。

会場となる北桐ホールでは

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岩渕学長は英語にてWelcomeのスピーチ中。
いつも通りのエキスならば、会場中をあちらこちら歩いて撮影するのですが、この雰囲気…む、むりだ~。
せめてもの思いで少し前方に陣取ったものの、緊張気味デス、はい(^_^;;。

本学のHPに掲載されている説明によると、アジアジョイントシンポジウムとは

「平成15年度、「2003年日中中小企業技術製品交流懇談会」より始まったUURRプロジェクト(海外大学&地域間における国際産学官連携事業)の一環として、中国・大連理工大学、韓国・国立HANBAT大学校、及びマレーシア・パハン大学との共催により国際産学官連携シンポジウムを 毎年開催しているもの」

とのこと。UURRとは University and University+ Region and Region 、いわゆる大学・大学と地域・地域の連携事業を意味しているそうですから、要するに、このアジアジョイントシンポジウムでは日本・中国・韓国・マレーシアのそれぞれの大学が取り組んでいる地域連携を共有するためのシンポジウムということになるでしょうか?。

さて、会場に話を戻して。

岩渕学長に続いてのスピーチは

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中国・大連理工大学からのご挨拶。日本語で始まったスピーチに驚いたものの、とてもきれいな発音で感動しました。
こういうお心をいただけるって嬉しいですねー。
通訳の方もご一緒に来日。中国語のご挨拶を英語でお伝えくださいました。

その後

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韓国・国立HANBAT大学校からのご挨拶、

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マレーシア・パハン大学からのご挨拶のあと、

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開催地を代表し、岩手県の達増知事からもご挨拶を頂戴しました。

すると、今度は、中国語・韓国語・マレー語?でスタートするスピーチ!。
な、な、なんとっ!一瞬和んだ会場の空気が印象的でした。

このところ気温が下がり気味の盛岡市ですが、逆に秋のすっきりした空気感を味わっていただけたかもしれません。
せっかくの日本、せっかくの岩手、せっかくの盛岡です。
ぜひ満喫していただければと思います。

今日の夜はレセプションパーティーのようで…(^^)。
盛り上がること、間違いなしですね!