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白球を追いかける季節

2018.05.25

抜けるような青空
降り注ぐ陽の光
湧き上がる歓声

そして、白球・・・
 
 
ということで、昨日今日とグラウンドで開催されていたのが、理工学部電気電子通信コースの恒例行事
ソフトボール大会です。
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玄関にトーナメント表が貼られていましたが、この様に
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研究室対抗の形式で、全11チームが栄えある優勝を目指して熱戦が繰り広げられます。

この大会、上位チームには賞品が授与され、優勝チームにはなんと!
コース長からの賞状と、翌年度の幹事が任されることになります。
そのため、「準優勝が一番オイシイんじゃね?」と囁かれることもあったりなかったりですが、そんないやらしい計算など歯牙にもかけず、数週間前から準備や練習に余念がない感じでした。

今回も、昨年度優勝研究室が、日程の調整から場所の確保、トーナメントの作成などなどの準備をつつがなく進め、開催に至っております。
どうもご苦労様でした。

さてグランドに目を戻してみると、快音を響かせる見事なバッティングがあってみたり、
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こういう行事ではお約束の、ファーストへの悪送球があってみたり、
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時間切れ引き分けの後、全員によるジャンケン(一戦一戦に大歓声が上がり、プレーよりも白熱した感がありましたが)により勝ち上がりが決定したり
ファイル 2745-5.jpg
(左奥、勝利チーム)
(ちなみに右側は、1回戦で昨年度優勝チームを1対1の末のジャンケンで破って勝ち上がって来たチーム)
と、好プレー珍プレー織り交ぜながら、盛り上がっていました。

参加された皆さん、お疲れ様でした!