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30年後・・・

2019.01.22

構内で、こんなポスターを見かけました。
ファイル 2903-1.jpg

30年後の建築設備と社会

どうやら主催である「建築設備技術者協会」が創立30週年を記念して、更に30年先の未来を夢見てごらんよ!
と学生さんたちに呼びかけたコンペのようです。

概要を抜粋してみますと、
建築や都市を支える「設備」というエンジニアリングの進化を大胆に予測し、30年後の2050年の社会を想像してもらいたい。
で、書式は
図面、ドローイング、模型写真、文章などをA2用紙1枚で。
と、かなり自由。

30年後の設備・・・
建築や都市・・・

流石に「どこでもドア」や「通り抜けフープ」レベルは現実的ではないにしろ、なんかこう夢のある設備が思い浮かんだりしてきませんか?!

もしかしたらその夢が、現実の30万円になるかもしれませんよ。
 
 
そして下の方に同時開催として載っていた
「せつび萌えフォトコンテスト」
ファイル 2903-2.jpg
これがまた非常に気になります。

メインのコンペの応募資格は「学生」だし、昨日のフォトコンテストは「留学生」のみだったんで、どちらにしても応募資格は持ち合わせていなかったんですが、こちらのフォトコンテストの応募資格は
どなたでも

これは、あれかな、
バルブに心が踊ったり配管を血管に例えたりいきなり「配管って、良いよね、、、」と呟いたりする人たちが色めき立ったりするのかな?