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この道を行けばどうなる…かしら。

2019.02.06

今日2月6日は、
本学の一般入試の出願締め切りです。
この記事を書いている時点で、
締め切り(2月6日(水)17時必着)まであと30分程…。

出願いただいている皆様、ありがとうございます…!
前期日程まであと20日程。
体調にはくれぐれも気を付けてくださいね…!!


春はしっかり近づいておりますよ。
キャンパス南西部の斜面では、
「ふきのとう」らしき姿を見つけることができましたしね。
ファイル 2914-1.jpg
…ふきのとうだと思うんですけどね…。


さて、頑張っている受験生の皆さんに比べ、
僕の何かマニアへの道はまだまだ始まったばかり。

ということで、先日から手を付け始めた
岩大キャンパスの街路灯マニアへの道を歩むために、
今日も街路灯を見にキャンパスを散策しました。


早速ですが本日の収穫をご紹介しましょう。
まず前回までにご紹介した球形の街路灯のポールの色は
・灰色
・深緑
の2種類でした。
でも、今日、主に散策しました教育学部付近では、
上記に加えて、青みがかった深いグレー、といいますか
ファイル 2914-2.jpg
鉄紺?という感じの色のポールがあることが判明。
具体的には、北上川に向けて一段下がったあたり、
総合教育研究棟(教育系)、芸術棟、
そして自然観察園付近は、
「電灯:球形、ポール色:鉄紺」
のもので揃えられているようです。


ところが。
国際交流会館側から
自然観察園に入ってすぐ右手に見える街路灯だけ
ちょっと違う…!
ファイル 2914-3.jpg
よく見ると、
まずポールがこげ茶色であること。
また、電灯部分は球形ではあるものの、
他のものとは異なり、
上半球部分もポールと同じ色でまとめられています。
球体の中も面白い構造になっている、
結構おしゃれな(?)街路灯です。


また、電灯が球形で、ポールがこげ茶、という点で言えば、
教育学部2号館東側にあるこちらも該当しますので、
ファイル 2914-4.jpg
「電灯:球形、ポール色:こげ茶」の街路灯にも、
いくつか種類があるようです。
ただ、2号館東側のものは茶色が薄めですね。
これが経年変化によるものなのか、
そもそもの色なのか、確認の必要があります。


とりあえず、
学内における電灯が球形の街路灯のポールの色は
少なくとも
・灰色
・深緑
・鉄紺(でいいのかな)
・こげ茶
の4色があるようだ、ということがわかりました。


そして、何より教育学部付近の街路灯といえば、
教育学部2号館前のこちら。
ファイル 2914-5.jpg
この電灯部分は何と呼ぶのでしょうか…。
ランタン型?ランプ型?
いずれ、学内散策してきた中では初めて見る形状。
実に味がある街路灯です。


……。
……。
とまぁ、こんな具合で、
面白い街路灯があると
「見つけた!」と密かに喜んだり、
街路灯散策未踏の地(主に理工学部キャンパス)の
街路灯への憧れが増したり、と、
少しずつですが、
岩大キャンパスの街路灯マニアへの道を
歩み始めている気がしています。

それに、街路灯の真の街路灯たる姿は、
やはり夜の姿なのだろうと思いますので、
暗くなってからも観察せねばなりません。
結構、やれることはある気がします。




しかし…。
まだまだ油断はできません。

こうして学内の街路灯を一通り見終わった後、
果たして自分は何を思うのか、何を感じるのか、
それがマニアになれるか否かを左右するのでしょう…。

とはいえ、しばらくはこの道を行こうと思います。