街路灯を巡る旅。今日はいよいよ国道46号を渡り、
舞台は上田4丁目、そう理工学部キャンパスへ。
これまで2度、学内の街路灯について触れてきまして、
学内の街路灯を巡ることがなんだか楽しくなってきていますので
この街路灯を間近に眺めた時には、
なんだか感動してしまいましたね。
「おぉ…。あれが…。」という、言葉にならない喜び。
ちなみに、この街路灯があるのは、
理工学部1号館前、という結構人通りの多い場所なんですが、
そこで、人目もはばからずひとしきり感動に浸ってから、
キャンパス(街路灯)巡りを始めまして、
早速目に飛び込んできたのがこちら。
総合教育研究棟(化学系)南棟近くで見かけたこの街路灯。
学内ではよく見かける「電灯:球形、ポール色:深緑」
の街路灯だと思ってしまうんですが…。
この街路灯の電灯部分。
少しズームしてみますね。
お分かりになりますか?
よく見かける球形の街路灯ですと、
球体の真ん中に電球があるんですが、
このタイプは真ん中部分が電球にはなっておらず、
従来電球がある部分を中心として、
4方向に向かって電球が配置されているんだと思うんですよね
(今度、点灯時に撮影したものを紹介します)。
この形状で思い出すのが、先日ご紹介しました
自然観察園で見つけた、この街路灯。
電灯部分の上半分もポール部分と同じこげ茶でまとめられた
この街路灯の色違い版なんじゃないかな、と思うんです。
たぶん、電球の設置位置も同じではないかな、と。
総合教育研究棟(化学系)は比較的最近改修を終えたはず。
ということは、学内で新しく設置する街路灯は、
この形式が採用されているんでしょうか。
ふと辺りを見渡しますと、
昨年5月に開所しました銀河オープンラボ前の街路灯も
(僕が見た感じでは)同じものだと思います。
やはりこの形状の街路灯は、
比較的最近設置された街路灯に見られるタイプなんでしょう。
ふむふむふむふむ。
しかしながら、何と言うかこの形状の街路灯は、
全体にスマートな印象を受けるんですよね。
主ッとしてる、と言いますかね、
球体部分が小ぶりな感じがする、と言うか…。
そのあたりは実際にサイズを調べてみないといけないな。
ん?
あれ?
「最近設置された」と言えば、
年明け早々に緑先輩がこんな記事を書いていました…。
「新」
記事の後半部分です。
北水の池付近に何か
「新」しいものができそうな気配がする、と。
で、たぶんそれは街灯だろう、と。
そのような内容でございます。
最近設置された街路灯があるんなら、
「見せてくださいっ!」
と思うのが今の僕…!
早速46号を渡り、いざ植物園に向かわねばならぬ!
いざ!
と、いうところで、
残念ですが(?)本日はここまで。
次回、(緑先輩に先越されていなければ)
北水の池のほとりの件、
そして理工学部で見つけた街路灯の続きをば!
ではでは。