2019.03.04
長くお世話になった先生がこの3月につつがなく定年の節目を迎えられるとのことから、今日、退職記念の最終講義が行われました。
これまでのご経歴等の紹介に背筋が伸びる方々と
少し緊張気味にご講義をされる先生。
これまでどういったご研究をなさってこられたかや、どんな思いで学生教育に携わってきたのか。
物理学をご専門にされている先生らしいロジカルで軽快で痛烈なお話は、難しのにユーモラスで、とても面白く感じました。
学生さんのみならず、学内から多くの先生方がご参加された最終講義。心優しい先生のお人柄がうかがえます。
70枚余りのスライドには盛り込み切れないお話も、きっと多かっただろうなぁと感じました。
最後は、最後の教え子となる学生さんからの花束と
寄せ書きによる感謝の色紙がプレゼントされ、講義が終了。
今日、最終講義をされたのは、教育学部の重松先生です。
長い間ご指導くださり、ありがとうございました。