2019.12.05
数日間岩手を離れていたワタシ。
昨日新幹線で戻ってきたのですが、底冷えする空気で出迎えられるあの季節がやってきたと実感しました。
結構、多くの方が経験あるのでは?
あの、新幹線のドアが開き、ホームに降り立った瞬間の
「っ!何この寒さっ!」
という感想。
たかが数日間なのに、冷え込み度合いは急激ですね。
どなたさまも、お風邪など召されませぬよう。
さて。
この季節になると、学生さんが集う食堂には、恒例といってもいい
こんな掲示が登場。
共済に加入していると、こんな時にはこんな風に助けてくれますよ、の事例紹介です。
岩大の学生さんたちは、真冬の大雪でもツルッツルのアイスバーンでも器用に自転車を乗りこなす強者ばかりではありますが、気を抜いた瞬間に怪我をしやすいのもこの地域の特徴。
また、ケガだけでなく頻繁に見舞われるのが
「水道管の凍結」
その発展形が
「水道管の破裂」
です。THE★大惨事。
水抜きの仕方?どうだっけ?なんてならないように、早め早めの対策を!ですよ。
外を見てみると
みなさん、肩をすぼめ背中を丸めて歩いてます。
寒いもんね。わかる、分かる。
食堂では、いたるところが
封鎖。
温めた空気を逃がさないことも必要ですから。
インフルエンザが流行り始めました、とか、薬の効かないインフルエンザが出ました、とか、そんな話題も増えてきています。
ウイルスに負けず、何とかこの師走を乗り切りたいものですね。