2008.12.19
このオイル缶の底に、バーナーで約20cmの穴を開けます。ここは熟練の職員さんの腕の見せ所。
続いて、金属の円筒を缶の中心に立て、その周りに砂を詰めていきます。
上まで詰まったら円筒を引き抜き(これがかなりしんどい)1段分の完成です。
こんな感じで、きれいな空洞になっています。
これを全部で3個作ります。
ここで詰めた砂は、二酸化炭素と反応して固まるので、この状態で昨日まで安置してありました。
そして、昨日12月18日(木)の夕方、炉を組み上げました。
(つづく)