2014.05.27
(続き)
手を動かしつつ画面を操っていた緑Bloggerと場所を交代してみると、そこには
「KOKORONOMA」の操作方法のパネル発見!。
このセンサーの上で指をマウス代わりに動かすことで、目の前のスクリーンを操作できるようになっていたという訳でした!なるほど!。
理解できると動かしたくなるのが人の性。
まずは「自分」のエリアを恐る恐る人差し指で選択。
上手く行った♪と思った瞬間、スクリーンが
あららら、これまたなんじゃこりゃ??。
どうやら、「自分」という言葉に関連するキーワードが放射線状に拡がり、この中からさらに関連性の強い言葉を選んで進んでいくようなのですが…ここでなぜか勝手に「アルコール」という言葉を選んでしまったワタシの人差し指(T_T)。
再びこのキーワードを選択してみると
更に関連ワードを選択するか、このまま関連情報を閲覧するかが選べるようになってました!。
この独特の操作性、一度経験すると癖になる~(^^)。
どなたでもお使いいただけるようです。
一度試されてみてはいかがでしょうか?。
#尚、パンフレットによると、この研究は「文部科学省特別経費『生体機能の理解にもとづく災害ストレス支援の推進事業』」として行われたもので、岩手大学大学院バイオ・ロボティクス部門教授 山口先生が研究代表者としてすすめられた研究とのことです。