2015.03.23
緑さんにつづきまして、
農学部の農学生命課程の学位授与式のもようの一部を
お送りします。
他のどの学部にも言える事なのですが、
農学部も非常にジャンルが広い学部だったりします。
こちらは「生命資源科学コース」の卒業生の皆さん。
「植物の栽培や育種、昆虫の農業への応用」などを中心に学ぶコースの卒業生の皆さんです。
学位記を手に記念撮影していました。
「卒業証書」ではなく「学位記」、
「丸めて筒」ではなく「ハードカバー」というあたりが
厳かで大学っぽい雰囲気がするなぁ、と思うわたしですが、
ちょっと単純すぎですかね。
続いてこちらは「生物産業科学コース」という
「農業に必要な施設・機械・経営・エネルギー・加工流通」などを中心に学ぶコースの卒業生の皆さんです。
「気を引き締めて」
「社会に出てからも大学の仲間とは是非付き合いを」
社会人の大先輩でもある先生からの激励のことばを聴くみなさん、
とても真剣な眼差し。
緑さんの記事にもありましたが、
工学部でも同じような旨のお話があったようで、
わたしもふと学生時代の仲間に会いたくなったりしました…。
連絡してみようかな…。
長靴やつなぎ・キャップやタオル姿で見かけることも多い
農学部の学生さんたちなので、
晴れ着姿も普段とのギャップでますます映えます。
おっと、こちらは整列しての記念撮影のようですね。
記念写真ひとつにも、
それぞれに集団の個性や雰囲気が表れますね!
でも、どちらも和気あいあいとしていて
社会に出てからも仲良くしていくことを予感させてくれます。
他の学部課程はどんなポーズで撮影したのかな…。
ちょっと気になります。