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オープンキャンパスでの驚き

2015.10.20

こんばんは。
紺Bloggerでございます。


さて山吹さんからの密着報告の記憶も新しい
今年度第2回オープンキャンパス。
本日は、そのオープンキャンパスでの驚きのお話を。


山吹さんの密着報告でも紹介してもらったんですが、
今回、農学部のオープンキャンパスでは、
「ポスターセッション」を新たに実施しました。
ファイル 2091-1.jpg
「『ポスターセッション』が何か」ということについては、
山吹報告をご覧下さいませ♪
「オープンキャンパス午後の部~定番のお店めぐり」


で。
実は新たな企画ということで、
どれぐらいの方が見に来てくれるんだろう、
という点が未知数でして。


運営側に身を置いている私としては、
当日まで内心ビクビクしていたんですが…。




ふたを開けてみれば、
ファイル 2091-2.jpg
この盛況ぶり…。
ファイル 2091-3.jpg


初の試みにも関わらず、
この企画を目的に来場いただいた方もおり、
非常に嬉しく、また驚いたんですが、
それ以上に驚いたのが、
ファイル 2091-4.jpg
学内の方(教員・学生・職員)も
多く来場してくれたこと。


そして、非常に、非常に活発な議論、
意見交換が展開されていたことに、
実は大変な驚きを覚えたんです。


といいますのも、
「農学部」と一口に言っても、
植物を扱っている課程もあれば、
動物を扱っている課程もあるわけでして。

低年次ならまだしも、高年次になり、
研究室で各々の専門分野を探求していくと、
他課程・他学科、他専攻との接点や交流は少なくなるのかもなぁ、
と考えていたんです。

なので。
ポスターセッションという場においても、
なかなか多分野間での交流は生まれにくいのかも……。
なんぞと勝手に心配していたんです……。


と・こ・ろ・が!
実際の盛況ぶりは既にご紹介した通りで、
わたくしなんぞの想像を遥か超えて、
活発な交流が生まれていたんです!!


これには…もうホント驚いた、というか、
感動しちゃいまして…。みんなすげぇな、と。

ここに、高校生の皆さんも沢山来てくれれば、
なお一層農学部の魅力を強く伝えられるんじゃないか、と。
そんなことを感じつつ、この企画を終えました。


今回初めて実施したオープンキャンパスでの「ポスターセッション」。
今後、オープンキャンパスでの
目玉企画に発展していく可能性もあるんじゃないか、
と密かに企んでいる今日この頃です。
…長文、失礼いたしました…。