2009.02.10
寒さ厳しい時期ですが、昼休みのグラウンドでは熱い戦いが繰り広げられていました。
雪上サッカーです。
ゴール代わりのベンチを置いたら、そこはもうフィールド。
雪に埋まる足もと、転がらないボールなんてモノともせず、汗を流してます。
その足もとには、実は秘密兵器が。
このように、シューズの下にビニール袋を履いてるんです。
これで防水対策は完璧!
約30分のゲームでしたが、終わった頃にはもう汗だく。
「これをやってると夜もぐっすり眠れるし、学校に来ようというモチベーションにもなる」とは中西先生談。
こちらは工学部の鈴木正幸先生、中西良樹先生が中心となって活動しているサークル(?)で、もう10年近く続けているとのこと。
この日は5人の参加でしたが、季節によっては30人ほど集まることもあるとか。
メンバーも教員、職員、学生、留学生らが各学部、事務局、地連センター等々から集まって来るという幅広さ。
経験も性別も不問、入会手続きも無いとのことなので、興味のある方は現地で「サッカーやりたいんすけど!」と言ってみてはいかがでしょうか?