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「津波に襲われた小学校で子どもを支えた4年間の軌跡」

2015.12.18

岩大エキスをご覧のみなさま、こんにちは!

気が付けば来週水曜日から学生のみなさんは冬季休業ですね。
まだ雪が積もることはないキャンパスですが、あっという間に年末がやってきて驚いています。

さて、今日はこちらのご案内。

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◆◆平成27年度岩手大学教育学部講演会◆◆
「津波に襲われた小学校で子どもを支えた4年間の軌跡」

日時:2015年12月19日(土)13:30~15:00
会場:岩手大学総合教育研究棟(教育系)2階 北桐ホール
講師:坂下大輔 氏
(北上市立江釣子小学校、山田町立船越小学校を経て、
現在、宮古市立宮古小学校教諭)

対象:教職員、学生、一般(入場無料です)
  ※ 岩手大学教育学部ホームページURL: http://www.edu.iwate-u.ac.jp/

岩手大学教育学部を卒業し、現在、宮古市立宮古小学校で教鞭をとっている坂下先生をお招きして、震災から現在に至るまでの4年間の避難所での学校生活や、子どもたちの心のケアなど、子どもたちを支えた壮絶な体験・学校教員としての心得えをお話しいただきます。

震災時の体験は今でも忘れませんが、
「学校の先生」はあの時どんな事を考え、どんな行動をしていたのか…
現場のお話を直接うかがえる貴重な機会です。

教員を目指している学生の皆さんはもちろん、
教職員、一般の方も是非お越しください。