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ちょっと上から

2016.04.19

知らなかった・・・
岩手大学がこんな栄誉に輝いていたなんて。

ということで、桜が満開の時期を迎えております。
構内では桜を見上げて歩く人の姿も目にしますが、今回は2階以上の場所から見える桜の様子を伝えてみようと思います。

ファイル 2222-1.jpg
窓の間近に迫る枝っぷり。
撮影のために開け放した窓ガラスがすりガラスなもんですから、閉じていると全体的にピンクに染まり、なんとも華やか。
惜しむらくは、この光景がトイレの窓からということでしょうか。。

ファイル 2222-2.jpg
外階段があるところでは、手で触れるところにまで枝が伸び、一面桜色。
香りまで伝わってきそう。

ファイル 2222-3.jpg
こちらは中庭で咲き誇る桜。
ほぼコの字の建物に囲まれているので、知る人ぞ知る、的な場所でしょうか。
大学は校舎が多いので、このような場所がまだまだたくさんあるんでしょうね。

ファイル 2222-4.jpg
構内を見渡したくなったら時折訪れる、7号館7階からの眺めです。
理工学部構内だけでなく、3丁目キャンパスの方まで望むことが出来て、だいぶ遠目ですが、教育学部2号館横の枝垂れ桜も色づき始めているのが見て取れます。

冒頭の紫Blogger情報によると、岩手大学には二十数種300本以上の桜があるそう。
この時期はどこを歩いても、華やかで柔らかな桜の花を目にすることが出来ます。
ぜひ、足をお運び下さい。
 
 
因みに、7号館7階の西側からは、ご近所の桜の名所、「高松の池」が見えます。
ファイル 2222-5.jpg
ここは水場だけあって構内より開花時期が遅目なので、もうしばらく後まで楽しめそう。
合わせてどうぞ。