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優秀賞のご報告

2018.08.07

昨日山吹Bloggerからご報告がありましたとおり、今年度の盛岡さんさ踊りにおきまして、我ら岩手大学は8月3日の
優秀賞
を受賞いたしました!!

長期間に渡り練習に取り組み、腕前を上げてきた皆さんの努力が報われた結果かと思います。
参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。
おめでとうございます。

さて、そんな感じで栄えある優秀賞を受賞しました!
ということを、岩手大学でさんさ踊りの指導をするためのサークル
「岩手大学さんさ踊り実行委員会」
の面々が、岩渕学長にご報告する会が本日開催されました。

会場となるのは、岩手大学事務局 役員応接室。
学生さんにとっては、事務局の建物自体がなかなか足を踏み入れる機会の少ない建物。
さらにその中の役員応接室となると、普通の学生生活を送っている限りではまず縁のない部屋に通された、太鼓リーダーの今野君や、踊りリーダーの湯澤君を始めとした委員会の面々。
そんな彼らが待つこと数分、

さんさ踊り当日も、隊列の前で提灯を振りながらご参加くださった岩渕学長が入室されます。
ファイル 2797-1.jpg

まずは委員会から受賞の報告と、昨日盛岡さんさ踊り実行委員会より授与された賞状をお渡しし、その後懇談が始まりました。

やはり話題となったのは昨年に引き続いての優秀賞だったため、賞状に「最」の字が足りないなー、ということ。

最優秀賞に対する研究の有無や見解、対応案などについて話し合い、その流れから、来年度以降の岩手大学さんさ踊りに一大改革をもたらす提案があったり、

と、文字にするとなんだか物々しい雰囲気になりますが、実際はこんな感じで、
ファイル 2797-2.jpg
学生が爆笑(苦笑?)するシーンがあったりと、和気あいあいとした懇談が進みました。

最後に、賞状を手にした岩渕学長を、参加した学生さんたちが囲んで一枚。
ファイル 2797-3.jpg
 
 
これにて、今年度の岩手大学さんさ踊りは一段落となりました。
といっても、学生委員会のメンバーさんたちは、週末にはイベントへの参加が待ってますし、また来年度に向けた活動も早々にスタートさせねばならず、まだまだ忙しい日々が続きそうです。
これからも頑張ってください!