2011.08.22
もうすっかりこの時期の恒例行事になりました、「イーハトーブの科学と技術展」が、20(土)、21(日)の二日間、イオンモール盛岡で開催されましたので、その様子をご紹介します。
こちらは開場直前の入り口の様子。
今年はここで塗り絵大会もやっていたので、その準備の追い込み中。
さて、いよいよイベントが始まりお客さんが入り始めたので、この入り口から入って順番に、各ブースをご紹介していきます。
まず一番入り口側のブースでは、特殊なカメラを使っていろいろ観察しよう!といった内容。
例えばこちらは「ニワトリの赤ちゃん」
といっても、ヒヨコのことじゃあ無いですよね。
その更に前、卵の中を観察できるようです。
堅いけど割れやすい卵の中・・・、どうなって覗いていたんでしょう?
続いて奥は、ハイスピードカメラ。
バランスを取ったり、ボールを受け取ったりする瞬間を鮮明に映し出していきます。
テレビなどでもいろいろ使われたりするこのカメラ。自分が映るのは確かに貴重かも。
続きましてこちらは、「森の切り絵あそび」のブース。
素材が紙だからと思って侮る無かれ、カブトムシやクワガタといった森の仲間たちを見事に再現していきます。
ちゃんと自立もします。
これ、スタッフさんが服に付けてましたが、ちょっとギョッとするくらいの完成度でしたよ。
開場の中央では、「ロボット製作教室」が開講中。
光に反応してころころ転がるロボットなどを、楽しそうに作って遊んでました。
(続く)