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熱中症・脱水症にお気を付けを!

2020.08.24

連日連夜の暑さ。
みなさん、お元気でお過ごしでしょうか?。

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今年は、抜けるような青空の元でもマスク、

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さわやかな木陰でもマスク。

「人とすれ違いづらいような場所ならマスクをとって大丈夫です」と言われても、何の気なしに習慣づいた日常を過ごしてしまっている方も多いと思います。

また、マスクをしていると、例えば飲み物を飲むときに外す or 避ける必要があったりして、無意識のうちに水分摂取が遠のいているかも…。

実は先週、この「脱水症」らしき症状に見舞われました。

その時は

「普段から飲み物も飲んでいるし、なんで?!」

と驚いたのですが、よくよく調べてみると

【コーヒーや紅茶・緑茶などの飲料→カフェインで利尿作用が促進される】

そうで。

えっ、えぇぇぇぇーっ!!
じゃぁ、この暑さの中、冷たいアイスコーヒーがぶ飲みしてもダメじゃん!

と、非常に驚いたという訳でした。
意外と同じように感じた方も多いのではないでしょうか?

脱水状態の症状、汗が出ないとか体温が高いといった一般的なものから、血圧低下や脳血流の減少によるめまい立ち眩みといった症状もあるようです。

まだしばらく暑い日が続くようですから、どうぞ、どなたさまも体調には十分お気を付けください。

岩手大学保健管理センターのHPでは、熱中症への注意喚起を行っており、対応についても示されています。

ぜひ参考にしてくださいね。

■熱中症に注意!(岩手大学保健管理センターのHP内)
 https://expiwjm.adm.iwate-u.ac.jp/gaku/hoken/img/necchushou%202020.pdf

■岩手大学保健管理センターHP
 https://expiwjm.adm.iwate-u.ac.jp/gaku/hoken/

確認飛行物体

2020.08.21

昨日のことですが、こんなものに出くわしました。


どこまでも青い空。
西日に照らされた緑のコントラスト。
走りゆく自転車。
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走りゆく自転車。
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走り去る自転車。
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この間、ずっと空中の一点にとどまり続けるこの物体。
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もちろんこれが、西日に照らされていたプラタナスの葉であることはわかります。
ユリノキか迷ったのは秘密です)

そして恐らくですが、ここに蜘蛛の糸が張られていて、それに引っかかっているのだろう、という予測もしています。

してはいますが、
道路とその両脇の歩道を隔てて立っている樹木の間(推定5m)に、
遠くから見ると視界に入る、けど真下に来ても詳細が伺いしれない絶妙な高さ(推定10m)の、
なんにもない空間に

このサイズ
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(比較対象:成人男性の掌)
の葉っぱが浮いている、
というのは奇異な光景なわけでして。

通りかかった自転車の学生さんが
おおっ?!
っと言いながら二度見していたり、

立ち止まって写真を撮ったりしている人もいたりして、

なんかこう、
不思議な事象に遭遇した人たちだけの、妙な連帯感を感じたような。

これがWEBオープンキャンパスか!

2020.08.20

暑い日が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
お久しぶりです。紺Bloggerでございます。


さて、既にお伝えしております通り、
8月6日から本学のWEBオープンキャンパスが始まりました。
<岩手大学WEBオープンキャンパス>

が、「始まりました」とは言ってみたものの
各コンテンツについて学内者ながら興味深く見ていたものの。

「WEBオープンキャンパス」ってそもそもなんなのさ、
っていうことを、僕がしっかり把握できていないこともあって、
何ができるのかよくわかっていない、というのが正直なところで
(あくまで僕が、です)。


だもんで、
昨日、本学HPへ
「岩手大学WEBオープンキャンパス公開しました(随時更新中)」
とのニュースが掲載されているのを見て「ん?今頃なんで?」
と思ってそのニュースを見てみますと、
人文社会科学部の公開講座が更新された、とのこと。


ということでWEBオープンキャンパス会場から
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人文社会科学部のサイトをへ行くと、
なるほど公開講座を見ることができます。
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しかも10月頃まで継続的に更新しますよ、とのこと。


なるほど、これがWEBオープンキャンパスか!と。
そうか、公開前に準備したものを見てもらうだけじゃなく、
公開後もどんどん追加していけるのか、
一回見て回って終わりじゃなくて、
ほんとに何度も見て回る楽しみがあるんだ!と。
これがWEBオープンキャンパスか!


考えてみれば公開後も追加していける、とか、
当然といえば、当然で、お前は何を考えてブログ書いてるんだ、
と言われそうな気もするわけですが。。
実際に色んなコンテンツが更新されているのを見ると、
WEBオープンキャンパスの面白さ・可能性を感じます。


面白いなぁ。。楽しいなあ。。

繰り返しになりますが、
本学のWEBオープンキャンパス、
今後も継続的に更新されていくとのことですので、
ぜひ、何度もサイトを訪れていただいて、
色んな発見をしていただけたらなぁ、と思っておりますよ。。
引き続き何卒よろしくお願いいたしますー。


↓こちらからどうぞー。
<岩手大学WEBオープンキャンパス>

魔法の花?

2020.08.19

ちょうどお盆前頃のことなんですが、
キャンパス西側にある下台圃場で
突如ニョキっと出現したのがこちら。

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ユリ…?

にしては葉っぱもないし、そもそもここは通路の一角で
ユリを植えるような場所でもなく。
こんな目立つ花が咲きそうな株も見当たらず。

真上から見ると

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地面から茎だけが伸びて、その先に花だけが咲いています。

いったい何なんだろうと詳しい方にお聞きしたところ、
「ナツズイセン」という花なのだそう。

名前に「水仙」が付くものの、
ヒガンバナ科ヒガンバナ属ということで彼岸花の仲間なのだそうです。

そういえば、彼岸花も花が咲くときには葉っぱがないですもんね。

それにしてもこの姿、どういうわけなのかと調べてみると、

「秋から翌年の春にかけてスイセンに似た葉を出す。」
「ヒガンバナは花を咲かせて枯れた後に葉が伸びるのに対し、ナツズイセンは春に葉を出して枯れた後に花が咲く。」
(Wikipediaより引用)

…とのことなので、
春には葉もあったのでしょうが、
きっとそこかしこに生えたスイセンと見分けがつかなくて
気付かなかったのかもしれませんね…。

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改めて見ると、花は涼しげな色合いのピンク色で、
秋の彼岸花の毒々しいイメージとは違う表情です。

葉が枯れたように見えても花が咲くことから、英語で
「Magic lily」
「Resurrection lily」
とも呼ばれるそうで、
その色のイメージとあいまって、
ディズニーの某髪の長いプリンセスを彷彿とさせるよう。

(でもラ○ンツェルに出てくる魔法の花はどちらかというとむしろ
ヤブカンゾウ?の方が似ている気がします)

ちなみにこのナツズイセン、彼岸花と同じく毒があるそうなので
くれぐれもご注意を。

暑いけど秋の要素も?!

2020.08.18

約10日ほどの夏休みをいただきましたエキス。
今日からまた、更新を再開いたします。

10日も休むと「あれ?前まで何書いてたっけ?」と、甚だしいすっとぼけ状態に陥るわけですが、とはいえ大学は、8/10(月)の祝日も、翌日・翌々日の11日、12日も、期末試験実施等で密かに動いていました。なので学生さん方は13日からやっと夏休みに入ったという訳です。

今年は新型コロナの影響が色濃いですが、せっかくですから、感染予防対策も取りつつの夏休みを満喫していただければと思います。

梅雨が明けぬまま8月に突入した盛岡。
暑くなるのだろうか?という不安は一転、

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いつも通り、しっかり暑くなっています。

青空の写真を!と撮影していたら、どこからともなくゴゴゴゴゴッと工事の音が。

学生さんが休みに入ると工事が始まるんだよねぇ、なんて思いつつ音のする方へ向かうと

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なんとっ!

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常々お世話になっていた銀行のATMが撤去されていました…。
今やコンビニでもお金が下せる時代ですもんね。

これが時代の移り変わりなのかなぁ…なんて思いつつ見上げた先には

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小枝で涼むトンボの姿。

やっと夏の暑さを迎えたのに、秋の季語であるトンボを見るなんて。
移り変わりを迎えているのは季節も同様のようです。

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