2014.10.10
今年のルールの概要は、
２５点１セットマッチ
ラリーポイント制
デュースあり（２７点先取）
一度流れを失うとズルズルいってしまいそうな恐ろしさをはらんだルール。
初戦から、そのルールが本領を発揮してます。
「研究交流部 チームＫ VS 財務部ＴＥＡＭ」
先にマッチポイントを握ったのは財務部。
この時点で「研１９－２４財」
一本のサーブミスさえ許されない状況の中、脅威の粘りを発揮しデュースに突入。
結果「研２７－２５財」の大逆転勝利！
う～ん、アツい、アツい戦いだ！！
アツいといえば、この男！
2011年に
「こんなん･･･ソフトバレーじゃない･･･。
なんにしたってレクじゃない･･･。」
と紺ブロガーを嘆かしめた「ふぬぅっ！」スパイクを、今年もぶち込んでいました。
あまりの早さにカメラが追いつかず、ボールの姿が見えません。
月食ですか！？
もちろんこんな好プレーばかりが続くわけじゃなく、館内至るところで、笑いあり、腰砕けあり、と、和気藹々とした雰囲気で大会は進みます。
そんなこんなで試合は進み、迎えた決勝戦。
対戦カードは「学務部 VS 工学部」
奇しくも、前回ご紹介した2011年度と同じカードとなりました。
さすが決勝戦らしく、鋭いプレーが続きます。
この熱戦を制し、今年の優勝カップを手にしたのは
学務部の皆さん！！
全３試合、相手チームを２０点台に乗せることのない圧巻の勝利。
おめでとうございま～す！！
以上、ソフトバレーボール大会の報告でした。
また来年、お会いしましょう！