どうすべぇ(どうしよう)、
どうすべぇ(どうしよう)。
普段は、あまり故郷の訛りが会話の中で出る方ではない
(と自分では思っている)のですが、
一人悩んでいたりいたしますと、
頭の中では「どうすべぇ、どうすべぇ」と
猛烈に連呼していたことにさっき気が付きました。
あ、「どうすべぇ」っていうのは、
僕の地元で「どうしよう」って意味ですよ、念のため。
さて、今日は何について悩んでいたかといいますと、
こちら↓のイベントに申し込むかどうか。
岩手大学教育学部特別講演会
「人類が初めてみたブラックホールの姿」。
詳しくはこちらをご覧いただきたいのですが、
今年4月の、「史上初めてブラックホールの撮影に成功」
というニュースが記憶に新しい方も多かろうと思いますが、
そのプロジェクトチームの日本チーム代表者となっております
本間希樹 国立天文台教授・水沢VLBI観測所長による講演が
来年1月11日(土)14時~16時、本学学生センターC棟で開催されるんです。
実はにわか宇宙ファンの僕なので、
この講演会、大変に興味津々です。
しかも、ブラックホール…。…ブラックホール。
大変に魅力的な響きです。
よく耳にする単語ではあれど…それが一体なんなのか…。
その昔…。
とあるゴジラ映画で、
ブラックホールに吸い込まれたゴジラの細胞が、
ホワイトホールから放出されて云々…という話を見聞きした段階で、
僕のブラックホールについての情報は止まっている気もします…
(このあたりがにわかファンたる証でしょうか)。
完全にフィクションの情報で止まっている僕の知識…。
だからこそ、だからこそ気になる「ブラックホール」
これはぜひ講演会に行ってみたい!
と思いつつ手帳を見れば、1月11日、既に予定が…。
めずらしく…めったに予定なんざ入らないのに…。
どうすべぇ、どうすべぇ。
あっちを取ればこっちに行けず、
こっちに行けば、あっちをとれず…。
申し込み締め切りは12月12日(木)…。
青空を眺めながら
もうしばらく悩むことにします…。
どうすべぇ、どうすべぇ。
それにしても今日の記事、
話があっちゃこっちゃに蛇行しちゃって…。
どうすべぇ…どうすべぇ……。