2014.11.05
芸術の秋… として、紺Bloggerより以前に紹介しておりました、
岩手出身の彫刻家・舟越保武作、<<裸婦立像>>。
これまで、事務局の正面玄関にて、
皆さまをあたたかく、美しく、迎え見送っていましたが、
えーと。
「舟越保武<<裸婦立像>>貸し出し中のお知らせ」?
どうやら、岩手県立美術館にて開催の「舟越保武彫刻展-まなざしの向こうに-」に、
本学の<<裸婦立像>>も出品されているとのこと。
展覧会に並ぶ作品を毎日のように見ていたこと、今更ながら贅沢に感じますね…。
展覧会は郡山、練馬でも行われるため、なんとお戻りは 平成27年9月中旬 の予定。
来年まで<<裸婦立像>>は不在です…。
これまであたり前のようにいたから、なんだかぽっかりとしてさみしい…。
しかし、せっかくの素晴らしい作品ですから、多くの人の目に触れるのは素晴らしいこと!
のんびり、お帰りをお待ちするとします。
本学になかなか来られず、これまで見られなかった皆さまは、
ぜひこの機会に岩手県立美術館さんにてご覧くださいませ~。
<<裸婦立像>>が帰るまでは、がんちゃんが皆さんをお出迎えしますよ!