2009.03.16
岩手大学のUMA、未確認動物について(←違うよ)
馬術部におじゃましてきました。
教育学部6号館のうしろに、馬房と馬場があります。
顔をのぞかせているのはゴルトザムラー。久しぶりだなゴルトザムラー。
この馬房には、マイネルイディオス/オニタイジ/ゴルトザムラー/バリアント/ドリームストーン/オリエントランさんが住んでいるらしい。
鬼退治て……。
隣の馬房には、ウラン/厚竹(こうちく)/チュルク・タシ/アルファリバー/パル/マーチがいました。全部で12頭。
もともと競馬などで活躍していた馬が多いので、それっぽい名前なんでしょうか。岩大にきてからつけた名前もあるみたいですが。
練習です。
この白馬がチュルク・タシ。なんか中央アジアっぽい響きの名前だと思ったら、ロシア語で「輝く石」という意味だとか。
「全馬並足用意、並足すすめ!」という号令のとおりに、馬をあやつります。
ちなみにこれは駆け足。並足→早足→駆け足の順に速くなっていました。等間隔で馬を走らせるのは難しそう。
手前から、パルと厚竹。
しばらく練習すると、馬場に足跡が刻まれます。
住宅地と馬の対比が面白い。
練習だけでなく、世話もおこないます。ブラッシングは力を入れてするのだそうです。
この馬はマーチ。目の前に立ってたら、顔で小突かれました。
(つづく)