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馬術部でうっうっうまうま(1)

2009.03.16

 岩手大学のUMA、未確認動物について(←違うよ)

 馬術部におじゃましてきました。
ファイル 237-1.jpg
 教育学部6号館のうしろに、馬房と馬場があります。
 顔をのぞかせているのはゴルトザムラー。久しぶりだなゴルトザムラー。

 この馬房には、マイネルイディオス/オニタイジ/ゴルトザムラー/バリアント/ドリームストーン/オリエントランさんが住んでいるらしい。
 鬼退治て……。

 隣の馬房には、ウラン/厚竹(こうちく)/チュルク・タシ/アルファリバー/パル/マーチがいました。全部で12頭。

 もともと競馬などで活躍していた馬が多いので、それっぽい名前なんでしょうか。岩大にきてからつけた名前もあるみたいですが。
ファイル 237-2.jpg
 練習です。
 この白馬がチュルク・タシ。なんか中央アジアっぽい響きの名前だと思ったら、ロシア語で「輝く石」という意味だとか。
ファイル 237-3.jpg
 「全馬並足用意、並足すすめ!」という号令のとおりに、馬をあやつります。
 ちなみにこれは駆け足。並足→早足→駆け足の順に速くなっていました。等間隔で馬を走らせるのは難しそう。
 手前から、パルと厚竹。
ファイル 237-4.jpg
 しばらく練習すると、馬場に足跡が刻まれます。
 住宅地と馬の対比が面白い。
ファイル 237-5.jpg
 練習だけでなく、世話もおこないます。ブラッシングは力を入れてするのだそうです。
 この馬はマーチ。目の前に立ってたら、顔で小突かれました。

(つづく)