2018.11.29
車で近辺を通過する際、本学を柵越しに眺めて
「この建物、なんだろうなぁ」
なんてぼんやり考える人もいると思うのですが、その一つがここだと思うのです。
ここは、理工学部の東側に位置し駐車場に隣接する、通称「プレハブ」棟。
交通量の多い道路の面しているので、
「中はどんなんだろう?」
って思っている方も多いと思います。
たまたま今日、とある用事でおじゃましましたので、せっかくの機会だし!と内部をご紹介しますね。
その前に。
このプレハブ棟のそばには、もはや由来の分からない石碑が御鎮座ましてます。柳の下に石碑。ビジュアル的には心霊系な雰囲気ですが、内部は
すっきりさっぱり(^^)。
木目調のドアとじゅうたん張りの床に白い壁。
センスのいい空間が広がっているんです。
1Fフロアの真ん中にはオープンスペースもあり、なかなか面白い作りになってます。
奥には起業家支援室や地域防災センターなどが入居しているため、オープンスペースは作業場やディスカッションの場になることもあるようです。
2Fには研究室が連なっていました。
静かな環境で研究を行えると時間を忘れ、実験に没頭してしまいそうですね(^^)。
尚、この建物。
1Fの入り口に近い場所には「技術部」が入居していました。
天井からは看板が。壁からはのぼり旗が。
結構グイグイ、存在感アピール中のご様子です。