2019.06.26
前にも書いたかなぁ。
エキスをやっていると、写真を多く撮るからか
「△△で使いたいんだけど○○の写真、持ってませんか?」
と聞かれることがあります。
△△は、学会のポスターだったりWebの素材だったり冊子の表紙だったりパンフの挿図だったりと多様。
また、○○も、キャンパスや学生さんの様子といったザクッとしたものからフクジュソウ・クロッカスといったピンポイントの指定まで、これまた様々。
で。
そういうご要望にもできるだけお応えしたいと思って、時折時間を作ってキャンパスの写真を撮ってまわったりするんですが、先日歩いていたら
おっと、君は、昨日の緑Bloggerの記事でいう加害者側の立場じゃないですか。
人の往来する場所のこんな近くでどうしたんだね?と様子を見てみるも、特段逃げることなく、樹にクチバシを突っ込んでは何かをついばんでる様子。
攻撃態勢にはなかったものの、人との距離がこんなに近くなっているようなので
小学生の皆さんをはじめ、大学の中を散策される皆さま。
ご注意くださいませ、ですよ。
で。
今回ワタシが熱心に撮ったのは「正門」です。
この時にもアレコレの角度からチャレンジしましたが、定期的に臨みたくなるんですよね。
で、今日のタイトルになるわけですが、今回も真剣に向き合いました、門と。
新たなアングルが見つけられないかと格闘すること20分。
その結果、
こんな鮮やかな表情や
凛々しい表情をいただけたりして(^^)。
青空と岩手大学の文字とのコラボも素敵だと感じます。
そんな撮影の帰り道、これまたこの時期からキャンパスを飾る
ハンギングバスケットとスモークツリーもナイスなコラボレーションを見せてくれていました。
桜の時期も素敵ですが、緑深まるこの時期のキャンパスも素敵ですよ。