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雪の芸術

2010.01.20

昨日のつららについて、どのように対処すべきか苦慮している内容のコメントが入っていました。
確かにあれだけ大きな氷の固まりが落ちてきたらと思うと、放っておく訳にはいきませんよね。
「どこまで成長するのか、楽しみです」というのはちょっと無責任な発言でした。すみません。訂正いたします。

さて件のつららですが、実はもう一件コメントが入っていました。
「ブログに農食のつららのことを書いてあるの知らなくて、今日そのつららを折ってしまいました…自分は東北人でないのでテンションがあがってしまってつい…すみませんでした。」
とのこと。
無事撤去作業が完了した模様です。
確認してみました。
ファイル 548-1.jpg
確かにベンチに届きそうな大物は落ちていましたが、まだかなりの長さのつららが残っていました。
屋根の雪が落ちてきたり、つららが折れたりすると危険ですので、軒下には近づかないようにしましょう。

そしてこのコメントには続きがありました。
「代わりといってはなんですが、農学部3号館前に大きい雪だるまを作っておいたのでブログにあげてもらえるとうれしいです。とっても強そうな雪だるまですよ~!」
そりゃ、見に行きますよ。
こちら。
どーん
ファイル 548-2.jpg
つぶらな瞳が可愛い。
がんちゃんとお揃い(?)で角まで生えて…ハッ、この角、もしや。
ファイル 548-3.jpg
雪と氷のコラボレーション

注)重ねて申し上げますが、軒下は非常に危険です。くれぐれも近づかないようにしてください。