2013.09.19
昼間の時間がすっかり短くなり、朝晩はひんやりと冷たい空気が流れるようになった盛岡。
ようやく秋がやってきたのかな?
今年は梅雨前からまるで真夏のような暑さが続いていたのでね。
例年なら名残惜しい夏の終わりも、今年はやっとという感じ。
そんな長かった夏の最後にやってきた先日の台風。
岩手県は比較的、被害が少なく済みましたが、それでも地域によっては、川の氾濫、強風による被害等があったようです。
学内でも人的被害こそありませんでしたが、物的被害はゼロではありませんでした・・・
こちらは農学部植物園。
複数の樹木が被害に遭いました。
動物飼育舎南側。
近くには通学にも利用されている小道があります。
ミュージアム入り口前。
昨年、幹の中にスズメバチが営巣した木です。
どうやら、もともと脆くなっていた樹木が倒れたということのようです。
動物病院(旧棟)南側。
壊れたフェンスが倒れた際の衝撃を物語っています。
震災以降、大雨、竜巻などなど自然の驚異を見せつけられる機会が増えている気がします。
ともあれ、通行中の方に被害が無くて本当に良かったです。