なんだか最近「寒い」しか言ってない気がします。
こんにちは。
しかし寒いものは仕方ありません。
昨日は「立冬」。
いよいよ暦の上では本当に冬です。
廃液回収の現場の皆さんもいよいよモコモコしてまいりました。
廃液回収の時間は真夏でも真冬でも扉開放で行われるので、
冬の重装備は必須です。
ちなみにこの廃液回収、
実験等で発生した廃液を専用タンクに溜めたものを
各研究室ごとにこの施設まで持ってきてもらう流れです。
…が、読者の皆様なら既にご存知の通り、
本学は敷地が縦に長く端から端まで歩くと20分程かかります。
学部や研究室によっては、なかなかの遠出になるんですよね。
例年、そろそろ雪が降ったり路面が凍ったりで足元が不安定になると
台車やリアカーが滑ったり、タンクの転倒、はたまた人の転倒、
思わぬ凹凸や積雪で立ち往生etc...
道中にはさまざまな危険があります…。
かといって卒論や卒業研究も力が入る時期、
廃液を出さないというのもこれまた無理な話。
どうぞいらっしゃる際には足元や荷物の積みすぎに気をつけて、
焦らずゆっくりとお越しくださいね。
屋内でも石油ストーブを稼動したうえで12℃の表示。
外はいったい何度なんだろう…。
講義を受ける学生さんも、だいぶ厚着になってきました。
マフラーや手袋の忘れ物には気をつけましょう
今後本格的に暖房が稼動してくると、
講義室が暖かくなるので、いちど外した防寒具って
90分も講義を受ければ頭から消えてしまうんですよね…。
雨が上がると傘を忘れるのとちょっと似ている気がします。
この前足をすっぽりたたんだ座り方、
猫ではよく見かけますが…
(飼っている方なら一度は見た事があるかと思います)
羊もやるんですね…初めて知りました。
猫がやっていてもだいぶもこもこして暖かそうですが
羊ともなると毛玉感3割増しです。
その胸元?首元?に手を埋めさせて欲しい!
30秒でいいから!
見ればこの座り方、羊業界で流行中のよう。
人間もこんな風に手と足をすっぽり隠して座れたら良いのになぁ。
さて、いよいよ盛岡でも明日、予報にゆきだるまが出現しました。
学生さん、教職員もそうですが、
今週の本学は授業公開の期間でもあります。
室内が暖かくても、とても風は冷たいです。
晴れているときでも、かなり寒いです。
参加される方は、上着やマフラー等、どうぞ暖かくしてお越しくださいね。