2018.12.19
いよいよ明後日で今年の講義も終わり、学生さんには2週間ちょっとの冬休みがやってきます。
お正月を故郷で過ごすべく、懐かしの我が家へ向かう方も多いかと思いますが、準備は滞りなく済んでますか?
行き帰りの切符だったり、
携帯の充電器だったり、
帰りを待つ人へのお土産(話)だったり、
休み明け〆切のレポートだったり、
休み明け、暫く人気(ひとけ)が無く、底冷えするアパートの部屋を温めるための灯油の備蓄だったり。
配達の方も冬休み期間があるので、余裕を持って準備しておきましょうね。
そして忘れちゃいけないのが、
水道管凍結対策
声を大にして、もう一度言います
水道管凍結対策
今までエキスでも、給湯器の水抜きの話とか、トイレの不凍液の話(2010、2012)とかでお知らせしてきたところではありましたが、中央食堂の2階、不動産部の入り口
には、水道管凍結の恐ろしさをお伝えする、こんなパンフレットが並んでいました。
おっそろしい実例として、
トイレの水が凍結破裂。
自室建物損害で49,350円
台所の水道管が破裂して、流し、玄関、床、等の自室損害で
747,740円!
お風呂の水道管が破裂して、自室のほか、階下損害も合わせて
14,827,453円!!
怖い...
怖すぎるよ!水道管破裂!!!!
そんなわけで、帰省などで長らく家をあける場合は勿論のこと、冷え込みが厳しければ一晩で凍りつく場合もありますので、くれぐれもお気をつけ下さい。