こんにちは。
紺Bloggerでございます。
最近、一つ気が付いたことがあります。
こちらの写真をご覧いただきたいんですが
北水の池で撮影した写真なんですけどね。
池の中に白い物体が見えませんか?
見た目があまり気持ちのいいものではない、
と僕は思ったんですが、いかがでしょう。
北水の池といえば、ザリガニやカエル、小魚、
時にカメなども見かけることだってある、
学内でも有数の生物の宝庫(…言い過ぎ)です。
毎年、この白い物体を見るたびに、
「何かの卵だー。うへぇ…。
一体何の卵だろ…。爬虫類…?」
なんてね、ずーっと思ってたんです。
ほんと初めて見た数年前からずーっと。
で、今年もその光景を見て
「あ。今年も卵だ…」と思いまして。
いつもならそれで終わりなんですが、
今年は少し時間もあったもんだから
近づいて見てみたんです。
でね、気が付いたんです
「これ……銀杏だ……。」
ということに。
よくね、よく考えてみればですよ、
北水の池のそばには大きな銀杏の木があるわけですよ。
この大きな銀杏の木の枝は北水の池の上まで伸びているわけですよ。
(最近の写真なのでわかりにくくてすません…)
で、毎年大量の銀杏が落ちている様を見ているわけですよ。
そりゃあ北水の池の中にだって落ちますわ。
だのに…だのになぜ…今まで気が付かなかったか…。
よく見ず、考えず、調べもせず…。
卵だ、卵だ、と…。じゃあ何の卵か調べなさいよ、と。。
きれいに花咲いたクロッカスを眺めつつ、
反省している春の日であります。
…じゃあ、なんであの場所に銀杏が集まってるんだろう。
ということは別途考えなければなりませんね。
…それに、クロッカス。
この水路の北側の黄色い花は
合格発表の頃にはつぼみが膨らみ始めるのに、
南側は今頃咲くんですよね。
…なんでだろうなぁ。
これまたちょっと考えてみようと思います。