2011.07.08
近頃野球場がロープで仕切られています。
と言っても新手の練習をしているわけではなく、防球ネットの工事のためでした。
写真の奥の方に支柱が横たわっていますが、これが結構な太さと長さ。
そりゃあ生半可な高さでは、ファウルボールは防げませんからね。
そして建ててしまうと意外と気付かないのがその構造。
写真だと奥に行くに従って細くなっていく=遠近感のように見えますが、真横から見ると実際先端の方が細くなっていっています。
こうして安定を保ってるんですねー。
こんな柱がグラウンドにごろごろと。
最終的に、右の太いのに左の先細のを接続するんでしょうけど、接続してから立てるのか、それとも下を立ててから上を接続するのか。
また、ネットを張る場合、どうやってあんなにピンッと張るのか。
なかなか興味が尽きません。
作業のタイミングで見に行けるといいなぁ。