2019.10.15
アクセス解析の途中ですが、今回はこの3連休中に日本中に大きな被害をもたらしていった台風19号の影響についてお伝えしていきます。
今日は台風一過で晴れ上がり、きれいな青空が広がっている今日の構内
(前々回、前回に引き続いての図書館前)です。
今の所学内において、人的被害や大きな物的被害などの話は聞こえてきてはいませんが、構内を歩いてみると至るところでこのように
強風で折れた木の枝が寄せ集められている様子が目に入ってきます。
もしかすると、まだ樹上に折れた木の枝が残っている可能性もありますので、付近を通る際は落ちてこないか注意する必要があります。
金曜に紺Bloggerが心配していた看板も概ね無事なようでしたが、中にはこのように倒れてしまっていたものも。
でもあれだけの強風に煽られてなお飛んでいかずにすんだわけですから、しっかり括ってあったかいがあったのでしょう。
台風通過から2日半経過しましたが、大学のそばを流れる北上川はこのように、
濁流となっていて、その雨量の凄まじさを目にすることができます。
元の清らかな流れが戻ってくるにはまだ数日掛かりそうです。
他にも収穫期を迎えつつある農産物だったり、広大な演習林・農場などには別の被害の心配があります。
また、学外に目を向けると全国的に大きな被害が広がっています。
被害に会われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。