正門から図書館への路には、両側にハンギングフラワーが飾られています。
これが飾られ始めたのは3年くらい前かなー。鮮やかなものです。
高い位置に咲いているのでとても目立つという反面、空中に吊ってるわけですから、水やりなんかはこまめにやる必要があるんですよね。
どうにか「高い位置」と「水」の問題を同時にクリアできないものか...なんて思っていたら、回答の一つがガラス温室の前にそそり立ってました。
これ
なんということでしょう。
このトーテムフラワーは、地面から2メートルほどの柱を立てることで高さを確保。
そしてフラワータワーは、柱の容積が大きいこと、地面と接していることからある程度の保水性も確保。
このオベリスクフラワー、今までの常識を覆す新アイテム!
正式名称がなんだか分かりませんが、このくらい名称案を並べておけば、かするくらいしていませんかね?