みなさんご存知の通り、9/1は防災の日。
関東大震災が起こったことに由来しているようですが、自然災害の多い日本において防災への意識は重要ともいえます。
岩手大学のある盛岡市でもその意識は強く、防災に関連する日が近づくと、市を挙げての防災訓練が実施されるのですが、
ここ数年前から、岩手大学といくつかの機関、また、学生と教職員が協力して開発を進める防災システムを、こういった機会に展示し紹介するという取り組みが進められています。
今年も、市内の某中学校で開催された防災訓練に出展し、訓練に参加した
中学生や
一般の方々に
システムの紹介を行いました。
遅れてきた夏により、展示会場となった体育館の気温は34度近くまで上がり、みんな汗だくな中ではありましたが、多くの方々から「このシステムは良いね!」「素晴らしい!」「いつ実用化されるの?」など、多くの応援・要望・期待が寄せられました。
あ、写真的に密に見えるかと思いますが、実際はかなり距離があり、また、マスクも装着しつつ、コロナ対策も万全での訓練でしたよ。
この様子、岩手大学の学内カンパニーのHPでも紹介されています。
ぜひご覧くださいませ。
■岩手大学ものづくりエンジニアリングファクトリー 学内カンパニーHP
https://iwate-u-gakunai-company.jimdo.com/