5月25日のエントリー「共存共栄」では、自然観察園内のミツバチの様子をお届けしましたが、附属植物園の方でも彼らは忙しそうに働いていました。
あの辺で。
手前の看板に「養蜂場 蜂に注意」の文字があったので、注意しながら近づいてみると、巣箱にはしっかり名前が入っています。
お酒に続くオリジナル商品の販売も近...い?
「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを!
5月25日のエントリー「共存共栄」では、自然観察園内のミツバチの様子をお届けしましたが、附属植物園の方でも彼らは忙しそうに働いていました。
あの辺で。
手前の看板に「養蜂場 蜂に注意」の文字があったので、注意しながら近づいてみると、巣箱にはしっかり名前が入っています。
お酒に続くオリジナル商品の販売も近...い?
岩手大学って、何度かお伝えしている通りキャンパスがとても広いのです。
だから、道路も広くて比較的直線。
この道路は、大学の正門へまっすぐに伸びる道路です。結構長い道なんですよ。初めて岩手大学を訪れるかたは、正門横の守衛所で目的学部までの道順を確認して、ほとんどこの道路を通るのではないか?と思います。道路に沿って水路も流れていますよ。
この水路は高松の池の水が流れてきているとか・・・・。カラスが水浴びをしていたのでカメラを構えたら逃げちゃいました。残念っ。
というか、私も岩大エキスのこの記事で知りました。
ここは、図書館と事務局の間の道路です。この道路を進むと、中央生協の購買部側やテニスコートが見えてきますし、正面にはグランドがあります。たまにネコがのんびり横切ってお散歩していたりします。
中央生協とグランドの間の道もこんな感じ。
この時期、グランドにライトが点く頃にはちょっと懐かしい雰囲気になる道路ですが、真冬は日当たりが悪いせいか風が吹き抜けるせいか、見事なアイスバーンが出現。
ここは、学生センターと第2体育館の間の道路です。
このまま進み続けると国道46号線にぶつかります。
さんさ踊りのリハーサルに使っていたこともあるんですよ。
附属植物園のみどころの10.番に、「上田の杜の圧巻シナサワグルミ」てのがあります。
圧巻とは、随分ハードルを上げてるなー、なんて思いながら、現地へ。
すると、看板にも同じあおり文句がありました。
となりの看板と比べると、その大きさが多少なりとも感じられるでしょうか。
周りの雰囲気と相まって、手を合わせたくなる気分です。
(-人-)>先ほどは「コイツ」なんて言ってゴメンなさい。
あー、こりゃ圧巻だわ。
ただ今図書館では、岩手大学創立六十周年記念展示「アザリアの咲くとき -宮沢賢治と学友達-」が開催されています。
エントランスには題目が示すとおり、宮沢賢治の学友の写真が貼ってあったり、オブジェがつるされてあったりと、いつもとは違う雰囲気を醸し出しています。
この同人誌「アザリア」の第一号に、賢治の短歌「みふゆのひのき」が掲載されていますが、その解説パネルが附属植物園に設置されています。
もしかすると、賢治はこのひのきに語りかけていたのかも…
ロマンですねぇ。
○記念展示会の詳細はこちら
植物園の中に竹林があります。
毎年、タケノコが生えます。
先ずは「5月1日」のタケノコです。
それが「5月8日」には、こうなって・・・
「6月3日」には、こうなりました。
7~8メートルはあるような・・・。
「って、成長しすぎでしょっ!!」と、つっこみを入れたくなるこの竹は、孟宗竹(モウソウチク)です。ちなみにイネ科です。
そして、こちらはその竹林の隣にいる牛さんですが、吹き出しのように妄想(もうそう)中ではないと思います。ちなみに牛科です。
大事なことを一つ。タケノコは採ってはいけません。
それとパンダはいませんのであしからず。