「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを！
６月１日は衣替えの日です。
岩大生に制服はありませんので、見た目は変わりません。
岩大教職員も制服はありませんので、やはり見た目は変わりません。
でも、先週あたりから明らかに半袖の学生さんは増えていますよ。寒くなったり暑くなったり････と、一日の中でも気温の変化がかなりありますので、皆様体調を崩されませぬように。
じゃ、ちょっと前までの構内はどうだったんだろう？と、ふと思い返して見ると、この画像は３月２６日のもの。
冬から春への季節の変わり目で、暖かい日に降る「ボタ雪」が樹に花を咲かせた様子です。花咲かじいさんではありません。
約２ヶ月前の間に
雪→桜→新緑
と、景色は変わりました。
衣替えを迎えたということは、もう少ししたら････梅雨かな？。
前のエントリーにも話にのぼった北水の池。
今、ハスの花がきれいに咲いています。
今週末の天気はあまりよくないようですが、雨の中のハスもまた美しさを感じます。お散歩など、いかがでしょうか？
桜色に染まっていたキャンパスもすっかり新緑の装いとなっています。
農学部にあるギンドロの小径を歩いていると、綿毛のようにも見える白い花が咲いているのを見て、おやっと首をかしげました。
この花、確か赤くなかったかな？
さっそく過去の写真を調べると・・・。
５月１日の写真です。紫色に見えるものは花ではなかったのかな？と思いつつ、「もう初夏だな～」と移りゆく季節を感じました。
岩手大学って、いろんな季節にいろんな景色をいろんな表情で見せてくれる大学です。
特に、空が良く映えるキャンパスのような気がしますが、みなさんはどう思いますか？。
画像は、私の居室の窓から見えた空と樹と飛行機雲。
夕日に照らされる建物と空を見ていたら、小学校の時の放課後を思い出しました。
今は、５コマ目の授業を終えた学生さん達がちょっと楽しげに外を歩いています。彼ら・彼女らは、これからが放課後、かな？。
今日の昼下がり、自然観察園をぶらぶらと散歩していたら、赤いコーンで囲ってある区間を発見。
はてさてどうしたことかと近づいてみたところ、オニグルミの巨木のウロに
ミツバチが営巣していました。
しばらく見ていると、ミツバチがひっきりなしに出入りしています。
そばにはお池もあり（残念ながら野バラは見あたりませんでしたが）、まさに「ぶんぶんぶん」の世界。
近くをお通りの際は、なるべく刺激しないようお気を付けください。