「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを！
木の皮が白くて有名な「白樺」。
歌でも有名な「白樺」（そして「青空」＆「南風」）。
この木は、比較的寒い地域に見られるというのは皆さんご存知の通りです。
実は、その「白樺」が大学の中にありました。
これです、これ。
冬の間に撮影したものです。
本当に木の皮が真っ白でしょ？(^^)。
木の近くまで行くと「ヨーロッパシラカンバ」というプレートが付いていました。花の色は淡い黄色だそうです。
近くまで行って撮影した画像を後ほどゆっくり見たら････なんだか人の顔っぽい(^^)。
こうなったらやるしかないですよね。
先日のエントリ「小さな春をみつけました」
に次のようなコメントを頂きました。
『構内にふきのとうも生えてますので
桜以外の「小さな春」続編も待ってます！』
ならば、探さねば！と歩いてきたのは教育学部周辺。そしたら、たくさんありましたよ、小さな春が(^^)。
まずは。
コメントで教えていただいた「ふきのとう」。比較的小さいものが１０個ぐらい顔を出していました。盛岡あたりでは、芽吹いたばかりのふきのとうを「ばっけ」と言います。
場所を変えて、こちらは福寿草。
先日、新聞にも載ったそうです。し、知らなかった････。
近くから見ると、黄色に輝いてて意外。花びらがサテンの生地っぽい光り方ですねー。画像にするまで気づかなかった。
日向はすごく春っぽい雰囲気なのですが、日陰はすごく冬。気分も滅入りそうなぐらい茶色。
太陽の威力を感じてしまいますね。
ところで。
昨日は岩手大学の個別試験(前期)の合格発表がありました。大きな春を迎えた合格者の皆様、おめでとうございます♪。
超プライベートな話ですが。
先日父親と二人てくてく歩きながら話していた時に、父親がふと桜の木の枝先を見て「春が近い」と言うのです。
ん？と思って枝先をみると、ぷっくりふくらみ始めていました。
その会話を思いだして、大学構内にある桜の枝先を確認したら････。
やっぱりぷっくりしてる♪。小さな春ですね(^^)。
今日は桃の節句ですが、そんな日にふさわしい話題を選んでみました。
盛岡市は、白鳥の飛来地として良く知られています。
岩手大学の近くにある「高松の池」も、その飛来地の一つとして有名です。
では、岩手大学構内はどうでしょうか？。
行ってみましょう(^^)。
農学部のメインストリート？を突き進み････
農業資料館の前を通過して見ると････
ん？。雪の塊？。
いえいえ、白鳥でした。どうやら迷い込んだ様子。羽根の色が少しグレーがかっているので、幼鳥なのではないか？と。北水の池に白鳥が飛来するのはかなり珍しい事です。珍しい事に遭遇すると「ラッキー♪」って思っちゃいませんか？良い事があるぞ、的な。
なのに、私がカメラを構えたら
怪訝そうに、そして静かに離れて行ってしまいました(T_T)。ゴメンよ、白鳥。
春には飛び立ってしまうと思うのですが、それまでの間はゆっくりして欲しいなぁ、と、白鳥を眺めつつ思いました。
この白鳥情報は、大学職員さんからご連絡を頂き取材しました。ありがとうございました(^^)。
◆北水の池について
http://www.museum.iwate-u.ac.jp/botanical_g/hokusui.html
◆北水の池の場所（岩手大学キャンパスマップ：PC用）
http://www.iwate-u.ac.jp/campusannai/campus_map.shtml
大学の標高についての話題があったので、今日は上空から「岩大エキス」をお届けしていまぁす。
もちろん 大 嘘 です。鼻がのびるぅー!!
岩手大学（上田キャンパス）の模型は、事務局１階のインフォメーションルームにあります。
このあいだ僕も初めて入りました（笑）。
「あれ？ 人文社会科学部１号館って、こんなに高かったっけ」（←実際、まわりの建物より高い）
とか、鳥瞰してみると新しい発見もあります。
先日の「メガカレー」の記事についての拍手コメント。
「今日のメガの最後の写真は怖すぎます～」
「カレーを食べる男性。インパクトありすぎぃ～」
お見苦しい顔をお見せしました。お詫びしますが訂正はしません……。