↓の「吹雪」の記事に書いてある通り、昨日の日中は雨だったんです。だから構内には、溶けた雪と相まって水たまりが出来上がる。
そんな水たまりに図書館が映っていたので、おっ!と立ち止まり一枚撮影。
それをくるっとひっくり返すと・・・・。
こんな具合。ちょっと不思議な感覚。
前に、こういう技法で撮影した画像を紹介しているサイトを見て感動したので、ちょっとマネしてみましたが、雨粒の波紋やら風の波立ちやらで、なかなか水面って落ち着かないものですねー。
映したのは水たまり、映っているのは図書館の一角。
「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを!
↓の「吹雪」の記事に書いてある通り、昨日の日中は雨だったんです。だから構内には、溶けた雪と相まって水たまりが出来上がる。
そんな水たまりに図書館が映っていたので、おっ!と立ち止まり一枚撮影。
それをくるっとひっくり返すと・・・・。
こんな具合。ちょっと不思議な感覚。
前に、こういう技法で撮影した画像を紹介しているサイトを見て感動したので、ちょっとマネしてみましたが、雨粒の波紋やら風の波立ちやらで、なかなか水面って落ち着かないものですねー。
映したのは水たまり、映っているのは図書館の一角。
岩大の中には、宮沢賢治にちなんだ名称がみられます。
たとえば、ここ。
「ポランの広場」といいます。戯曲から採ったんでしょうか。
ここにはどういうわけか、立体造形が集合している。広場の真ん中に置かれている巨大碁石をはじめ、
枝豆がモコモコ生えれば、
うどんがニュルリと絡まり、
あげくズビシ!!と穴をあけられています。
日時計も置かれています。どうもチェロをイメージしてあるらしい。日時計の内側・外側の両方に時間が刻まれるという仕組み。
のぞき込んだら、思ったより時間が進んでいたので「やべっ!! もうこんな時間!?」と焦ります。
しかし、よく考えたら日時計(盛岡時間)と時計(日本標準時)では時間がズレるんですよね。平均25分ほど進んでいるとのこと。
常設展示室3。
展示物が手作りです。部位は覚えられないんですよ……。
オットセイの奥にあるのは、馬に履かせた氷上蹄鉄です。「蟹子」というらしい。初めて見ました。スパイクタイヤみたいなものですかね。
馬の“腸”巨大結石。これは重かっただろうな。
木工品も売ってる。
岩手大学ミュージアム本館は、入場無料。10:00~15:00は毎日開館しています。
ボランティアの人に案内していただくこともできるそうです。
まだ行ったことない人は、ぜひ!!
◆岩手大学ミュージアム本館
http://www.museum.iwate-u.ac.jp/
タイムトラベルは楽し(←歳バレ)、ではないですが岩手大学にはミュージアムがあります。
「岩手大学ミュージアム本館」におじゃましてきました。
ミュージアムへの小径にあるのは、「子供の王国」という彫刻(浪岡奈津子氏作品)。
これがミュージアム本館です。
盛岡高等農林の図書館の一部だった建物で、農業教育資料館(https://uec.iwate-u.ac.jp/ekis/diary.cgi?no=24)と同じくらい古いのだそうですが、教えてもらうまで気づきませんでした。そんなに古さを感じさせない。
入口わきには、海を調べるブイが置いてあります。これも何かのオブジェみたい。
玄関では電子顕微鏡がお出迎え。つまみやスイッチにレトロ感がありますね。