2008.11.06
岩大構内を散策し、秋の風景を撮影しました。特に説明はいらないと思いますので、感性でお楽しみ下さい。
「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを!
「節子の井戸」のあたりから、旧正門を見るとこういう風景です。時間の関係で超逆光ですが……。手前の樹が大きく見えます。
旧正門(盛岡高等農林学校の正門)も重要文化財です。
この写真の位置から右側のほうを見ると、「目時家のヒバ」の大木があります。もともとは生け垣だったらしい。忍者の修行をしてたら、えらいことになってますな。
岩大の構内を歩いていると、至る所に彫刻が飾られています。
でも、彫刻のそばにパネル等はありません。
うー・・・・と思って歩いていたら、彫刻MAPを発見!。
結構な数が飾られているんですね。気づかなかった。
彫刻MAPから一番近い彫刻を実際に撮影してみました。
まずはMAPでは
作者と彫刻の画像が載ってます。そして、実際の彫刻は
これです。
この角度からの撮影で良かったのかなぁ?と、今になって心配です。
他にもたくさん彫刻があります。構内散策の際には是非ご覧下さい。
農学部2号館でも研究室公開。
これは、おかいこさんです。「大造」(だいぞう)というらしい(虫よわい人ごめんなさい)。
こんな色の絹糸をつくります。糸としての利用は少なくなっているので、食品にできないかと研究しているそうです。認知症にも効く可能性があるのだとか。
農学部の獣医科標本室も、公開されています。
学術的に貴重な標本のかずかず。牛・鶏だけでなく、馬の標本が充実しているのが、岩大の特徴だそうです。
◆岩手大学農学部獣医学科標本室
http://muvetmed.agr.iwate-u.ac.jp/