工学部生協が新装開店。ということで、12時から「餅まき」がおこなわれました。
学長・副学長・理事・生協理事が生協の屋根から餅をまいています。生協前の通路は大にぎわい。「工食(こうしょく:工学部食堂)前に、こんなに人いたの見たことない」と学生さんも驚いています。
高速で飛んでくる紅白餅をよけながら写真を撮るのはスリリングでした。秋晴れの空に、放物線運動中の餅が見えますでしょうか。
もう一つの写真は、あいさつする学長(手前のハッピ姿のひと)。
「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを!
工学部生協が新装開店。ということで、12時から「餅まき」がおこなわれました。
学長・副学長・理事・生協理事が生協の屋根から餅をまいています。生協前の通路は大にぎわい。「工食(こうしょく:工学部食堂)前に、こんなに人いたの見たことない」と学生さんも驚いています。
高速で飛んでくる紅白餅をよけながら写真を撮るのはスリリングでした。秋晴れの空に、放物線運動中の餅が見えますでしょうか。
もう一つの写真は、あいさつする学長(手前のハッピ姿のひと)。
明日から後期の講義が始まるのですが、その前に! 今日は前期の成績発表でした。「不可」の山におののいていた頃が懐かしいぜ……(遠い目)。
「ピア・サポート」というのは、“学生の学生による学生のための”相談活動のことです。ちょっと聞きにくいことでも、先輩とかになら聞きやすいもんね。
今日は、講義の履修相談をしていました。ピア・サポーターのみなさん、お疲れさまです。
大きな紙に印刷してあるのは時間割。どの講義が、どの時間に、どの講義室でおこなわれるかがわかるというわけ。講義数がハンパなく多いので、時間割も巨大になるんですね。
これでも全学共通教育(どの学部の学生も受ける講義)の分だけ。各学部の時間割は、また別にあります。
必修講義の取りこぼしがありませんように!
岩手大学には、農場があります。
この時期、リンゴも採れるんですね。玄関前などで即売していることがあります。花などのポットがあることも。いかがっスか。
ちょうど前を通りかかったときに、サイフを持っていませんでした。
おれ「まだ居ますか?」
農場のひと「そろそろ帰ろうかと思ってたところです」
おれ「いまサイフ取ってきますから、ちょっと待っててください!!」
ダッシュでサイフ取ってきましたよ。ええ。
いつもは若い雰囲気の中央食堂前。今日は何だか平均年齢が高め。
そして普段ではありえない出店が。
今日は、大きな学会の大会が開かれているようです。
「学会」とは、研究者の集まり。大学の研究者だけでなく、政府系研究機関や民間企業の研究者、高校・高専の先生などが、成果を報告しあったり、情報交換をしたりするものです。
分野ごとに「○○学会」というのがあって、数万人の会員がいる大きい学会から、数十人くらいの小さい学会まで、様々あります。
多くの学会が、年に1~2回、「大会」とか「研究集会」とかいう名前のイベントを開きます。全国中の研究者が集まるんですね。だいたい毎年場所を変えるのですが、この学会は、今年は岩手大学を会場に選んだようです。
全国中から人が集まるので、特別にお店が出ていて、岩手グッズを売っていました。南部せんべいやじゃじゃ麺キットのほか、Tシャツとか手ぬぐいとか。なかなかの売れゆきのよう。
岩手大学の農場でとれたお米でつくった日本酒「純米酒 岩手大学」も売られていました。