記事一覧

寒空の下で練習

2015.01.20

青空ではあるものの寒い午後。

ファイル 1896-1.jpg

建物の外に目をやると

「?」

ファイル 1896-2.jpg

何やら、その場でクルクルと動いている二人の学生さんに遭遇。
しばし眺めていると…

おや?もしかしてジャグリング?。

外に出て話を聞いてみると、彼らはストリートパフォーマンスサークル「ISPG」のお二人でした。
今はジャグリングの練習中。まさか、目の前でジャグリングが見れるとは~!!。

ところで、ジャグリングにもいろんな道具や分野があるそうで、

ファイル 1896-3.jpg

工学部2年のONDRくんは「バスケットボールを使ったフリースタイル」の人。

ファイル 1896-4.jpg

人社1年のSZKくんは「クリスタルボールを使ったジャグリング」の人。

ボーリングのピンのような道具(クラブというそうです)を使ったり中国ゴマ(ディアボロというそうです)を操ったりする人もいるんだそうです!。

それにしても、すごいんですよ、この二人(^^)。
まるで体の一部のようにボールを動かしたり、そうかと思えば空中に浮いているように見せたりするのです。
それも軽々と!。

大学に入ってから始めたって言うんで、どれぐらい練習するの?って聞いたら平均2時間だそうで…もう、熱心さに頭が下がります(^_^;;。

となると、聞きたくなるのは「最初に習得した技」。
何でしたか?の問いに

ONDRくん:フリースタイルバスケは新しいジャンル。
       だから、自分で技を編み出さなきゃないんです。
       先輩から教えてもらった難しい技ができるように
       なった瞬間からハマりました!

SZKくん :クリスタルボールを浮かせて見せられるように
       なったのが最初です。結構重そうに見えるけど
       600gぐらいなので手になじみます!

2人のお話を聞きつつ、思わず「ジャグリング、やってみようかな?」と思ってしまいました(^^)。

ファイル 1896-5.jpg

最後の写真は、イベント用のマスクをつけての2ショット。
どちらのボールも廻ったり動いたりしているのにぶれない不思議。
さすが、日々練習しているだけある!

インフル予防にもう一手

2014.12.16

拍手コメントに寄せられた情報によると、なにやら「岩手県インフルエンザ罹患率全国1位」なんですって。
うーん、これは嬉しくないNo.1ですねぇ。

そんな訳で、この六か条を守って日々を送ろうと心に決めた方も多いかと思うんですが、このうち「手洗い」に関しては、もっと手軽に対応できるよう、校内各所に消毒用アルコールが設置されています。

工学部ではこんな感じで
ファイル 1876-1.jpg
専用スタンドを使って設置されています。

このスタンド、ちょっとスグレモノで「足踏み式」なんです。

足踏み式の何がスグレモノかって?
これ使うと、
ファイル 1876-2.jpg
両手に一気に噴霧できるんです!

このおかげで、
片手で受けて、両手に伸ばすと細かい所まで行き届かない
とか、
片手でワンプッシュ、もう片手でワンプッシュ。で、手がビチャビチャ
なんて困ったことから開放されます。

また、スタンド自体がコンパクトなので、往来が激しく、でもスペースに余裕が少ない出入口等に置いても邪魔になりません。
(あ、スタンドメーカーの回し者ではございませんので、あしからず...)

このように、大学でもあの手この手でインフルエンザ予防の手段を講じておりますが、やはり一番大事なのは一人ひとりの心がけ。
昨日の情報や消毒液を上手に利用して、インフルエンザから身を守りましょう。

インフルエンザにご注意を!

2014.12.15

12月も半ば。急激に冷え込みも厳しくなり、体調管理に一層力を入れたくなる今日この頃です。
先週は「岩手県、インフルエンザが大流行!」というニュースも流れました。

ならば、インフルエンザを予防するためにはどうしたら良いのだろう…

そんな質問を胸に、行ってきました!

ファイル 1875-1.jpg

保健管理センター。

というのも。
岩手大学保健管理センターではインフルエンザの流行をいち早くキャッチし、先月の26日には

ファイル 1875-2.jpg

「予防六か条」を掲載したこのポスターを出しているのです。

【予防六か条】
一、水分をこまめに取る
一、手洗い・うがいをする
一、栄養・睡眠を十分にとる
一、人ごみを避ける
一、適度な温度・湿度を保つ
一、マスクを着用する

なるほどな!と思う事もあれば、その心は?と思う事も。
なので、詳細について聞いてみました。

まず
【水分をこまめに取る】
これは、粘膜の乾燥を防ぎ、保湿を促進できるため、とのこと。
インフルエンザウイルスは湿度に弱いんだそうです。

次に
【栄養・睡眠をとる】
要は、体力のある体は免疫力も高い。インフルエンザにかかりにくい体を維持することも大切だそうです。

それと、意外だったのは
【適度な温度・湿度を保つ】
の項目。
湿度を保つのは分かるのですが、なぜ温度?って思いません?。

その理由は…
温度の上がり下がりが頻繁だと、空気の流れに合わせて自然にウイルスも移動するからとのこと。なるほど、言われてみればその通り!。

また、マスク着用については、インフルエンザウイルスを予防するという意味よりは、呼気に含まれる水蒸気で適度な湿度を保つ意味の方が大きいとのことでした。

この六か条を守り、インフルエンザから体を守りましょう!

ところで。
もしインフルエンザをキャッチしてしまった場合。
岩手大学では、HPからインフルエンザの報告を受け付けています。
送っていただいた情報は、学内における感染拡大を防ぐための「インフルエンザ対策」に使用するそうです。

この報告は

ファイル 1875-3.jpg

岩手大学HPの「在学生・保護者の方」のタグをクリックし、

ファイル 1875-4.jpg

ページの下までスクロールすると出てきますよ。

とはいえ、何よりかからないのが一番です。
お互い、この「予防六か条」を守って、健康なまま新年を迎えたいですね(^^)。

ファイル 1875-5.jpg

保健管理センターの皆さん。
いろいろと教えてくださって、ありがとうございました!。

学食で ご飯を食べると 募金ができる

2014.12.09

お昼時間。
学生食堂にて、こんな掲示を見つけました。

ファイル 1871-1.jpg

被災地応援企画 ライスメニュー全品+10円
 ※ただし、強制ではないそうです。

現在、岩手大学生協では、陸前高田のお米「たかたのゆめ」を使用して被災地支援を行っているそうで、そのお米のメニューを食した方々へ「募金しませんか?」と呼びかけている様なのです。

ポスターでの掲示の他、各テーブルにも

ファイル 1871-2.jpg

この様なメッセージスタンドで協力を呼びかけています。

復興支援への募金場所が限られつつあるこの頃。
せっかくの企画なので、「たかたのゆめ」を食べて協力することにしました!。

ファイル 1871-3.jpg

レシートにもしっかり記載されています。
気分が良い♪。

応援募金は「たかたのゆめ」使用期間中だけの企画のようです。

「食べて応援! 食べて募金!」

協力したい!と思われる方、ぜひ、岩手大学キャンパス内の学生食堂(農学部・中央・工学部)へ足をお運びください(^^)。

いよいよ受験シーズン突入

2014.11.26

昨日、緑さんから予告のあった推薦入試及び社会人入試。
本日予定通り、実施されました。

いよいよ、本格的な受験シーズン突入です。 
ファイル 1862-1.jpg
本日、受験された皆さん、大変お疲れ様でした。

 
今朝の盛岡はグッと冷えて-2℃
ファイル 1862-2.jpg
ファイル 1862-3.jpg
寒かった・・・
でも、雨とか雪とかにならなくてとりあえずひと安心。
 
 
正門付近では、岩手大学学生委員会の皆さんが受験生に声をかけながら資料を手渡していました。
ファイル 1862-4.jpg
寒いなか、ご苦労様です。 
 
 
インフルエンザもじわじわと流行の兆しを見せています。
体調管理に気をつけて、この試練を乗り越えましょう!!
 
ガンバレ!受験生。

ページ移動