昨日の記事では「リアルな大学生活」と称して学生さんの様子をお伝えしました。
そこで今日は、
「じゃぁ、実際、岩手大学に試験を受けに来るんだけど、この
寒い季節、どんな格好をすればちょうど良いの?」
と思い悩む(であろう)受験生やご家族の方々に向けて、今日の岩大生はこんな恰好をしています!とお伝えしたいと思います。
最初に声をかけたのは、サークルミーティング中の学生さんたち。
「民俗芸能サークル ばっけ」の皆さんでした。
室内でのミーティング中でしたが、コートを着て協力してくれました。
男の子達はこんな感じ。比較的あっさり薄着っぽい雰囲気の学生さんから、マフラーで首元をしっかり覆う感じの学生さんまで様々。
女の子達はこんな感じ。今は、厚手のマフラーやファーのイヤーマフ(耳あて)が流行っているのかな?という感じです。
次に、教育学部の建物の玄関で、女の子達に声をかけました。
顔はNGということでしたので、足元を撮らせてもらいました。
皆さん、ミドルサイズのブーツを履いていました。
防寒対策&積もった雪の中での歩行の両方に便利でしょうね。
場所を移して中央食堂。
ちょうど食事を終え席を立つグループを見かけて、声をかけました。
留学生の子を真ん中にする、という粋な気遣い付きです。
ところで、男女問わず、大学生の持つカバンって、大きめのサイズが多い気がします。特に今は試験期間なので、持ち歩く資料が多いのかな?。
食堂の外で声をかけました。
お気づきかと思いますが、この学生さんは、コートではなくダウンベスト&自転車です。厚手のコートを着る学生さんも少なくありませんが、要所要所に防寒アイテムを上手に取り入れる学生さんも、結構いらっしゃいますよー。
(続く)