そろそろ後期も終わりです。
すると何があるかというと――テストが目白押しなわけです。ナムー。
テストをするときに、隣の机があまりに近いと不便なことがあります。
そこで、この時期になると机が離されることがあります。
普段の机の配置はこんな感じ。
それが、こうなります。
まさにテスト仕様。
「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを!
本日、教育学部内では「大学院入試(第2期)」が行われております。
「大学院入試」って言ってますが、正式には「岩手大学大学院 教育学研究科(修士課程)第2期試験」という表現になるようです。
大学院といっても
●修士課程
●博士前期課程
●博士後期課程
と分かれていますから、大学の中では
○修士課程・博士前期課程の院生→マスター(master)
○博士後期課程の院生→ドクター(doctor)
と表現します。頭文字と学年数を合わせて「M1の※※さん」「D3の△△さん」などと呼んだりします。
入試の話からは逸れちゃいましたが(;^_^A 、試験を受けている皆さんの前途が快晴になる様に願いを込めて、「大空を気持ちよさそうに飛んでいる飛行機と学生センターの画像」を一枚。
※ご指摘をいただき、文中の表現をより厳密に修正致しました。
暖冬とは言え、冬真っ只中の昨今。
岩手大学の農場ではリンゴが収穫されている様で、学内で販売されておりました。
あれ、この話は前にも紹介されていたはず・・・・と探してみたら、ありました!昨年の9月のエントリ「紅いりんごに」をご覧下さい。
今日は、代表的な品種「ふじ」を購入。5個で100円とは良心的な値段。
袋からとり出すと、リンゴの甘酸っぱい香りが広がります。美味しそう♪。
「ふじ」という品種は、みなさんご存知の通り蜜が入りやすい事で知られています。ちょっと調べてみたところ、この「蜜」は水分とソルビトールから出来ているそうで、蜜の部分自体が特に甘い訳ではないそうです。ソルビトールは、葉の光合成によって出来たデンプンから出来る物質で、糖アルコールの一種だそうです。
さて、このリンゴには蜜が入っているのでしょうか?。
食べる時まで楽しみにしてみようと思います。