こんにちは。
紺Bloggerでございます。
先週あたりから
お昼休みになると、
農学部附属植物園を通りつつ、
岩手大学ミュージアム本館を眺めに行きます。
「岩手大学ミュージアム本館」
今、個人的にミュージアムの収蔵品
「須川長之助採集の植物標本」に興味があり、
時折その展示を眺めに行くんですが。
今日のお昼も、
それを目的にミュージアムに向かっていると。
植物園で、異変に遭遇しました…。
ほらっ!写真の真ん中あたり!
ほらっ!何かありますでしょ??
最初は、
「プラスチックだよな?」
「何かの実験だよな?」と思ったのですが、
どうも違和感のある光景だったので、
近づいて見ました…。
おわかりでしょうか。
……巨大キノコです……。
……しかも群生しています……。
いや、それだけかって思われるかもですが、
結構な、結構な大きさです。
一応、調べてみまして、
「『オオイチョウタケ』かな?」
と個人的には考えています。
もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、
ご教示いただければ幸いです。
ここ最近、ジメジメしたお天気が続き、
今日、久々に気持ちよく晴れたためでしょうか…。
気づけば、ここ以外にもところどころにキノコが…。
…これは…森が巨大キノコに浸食されている…
わきゃないわけですが…。
なんか大きなキノコが現実離れしている感じがして、
愉快な異変を感じたお昼休みでした…。