桜はまだ見ごろには遠いようですが、連翹(レンギョウ)は見事に咲いています。
去年よりちょっと元気が無いように見えるのは、まだ寒いからだといいのですが…。
レンギョウの下には、タンポポもひょこひょこ顔を出しています。
レンギョウのお隣の桜は、残念ながらまだ蕾の状態です。
と思ったら、ちょっとだけ咲いてました(^^)
ちょっとずつ、ですが、確実に春が来ております♪
記事一覧
春、発見
春 続報
2月の末頃、春の第一報がありましたが、それから約1ヶ月、学内ではちらほらと春の様子が現れてきました。
まずはこれ。
定番「ふきのとう」。
前のエントリーと違うのは、雪をかぶっていないこと。
つい最近顔を出したふきのとうは、キラッキラしててとてもキレイです。
次に、これ。
ツツジかな?。冬でも葉が落ちてしまいづらいこの植物ですが、この時期の葉は、春を迎えるための生命力に満ちています。
これは、ボケの花のつぼみ。プクッとふくらんでいて、とてもカワイイです。
桜は?!と思って近づいてみたところ、まだまだ・・・・。
もう少し暖かくなったらまた観察してみようと思います。
底力
冬将軍:
先日はどこぞのブログで、まるで春が来やがったみたいなことを書いておったが、あんなのはワシがちょいと昼寝をしていただけのこと。
ちょっと本気を出せば、ほれこの通り、
一晩で13,4センチの雪を降らすなど朝飯前だ。
これで終わると思うなよ?
来週はまた最低気温を-5~6度まで下げてやる。
不遜にも水道管凍結防止装置の電源を切りおった輩ども、寒さと水が出ない恐怖でガタガタ震えるがよい!
ぬは!ぬは!!ぬはは!!!
ということで、今朝の雪にビックリしたわけですが、この時期の雪は水気が多く重いため、歩くのも雪かきするのも一苦労。
日中に気温が上がるため、広い道路ではもう溶けていますが、日陰や路地にはまだ残っていることでしょう。
また、来週は朝晩冷え込む様子。私のように安易に冬囲いを解くと、手痛いしっぺ返しを食らうので気をつけましょう。
春 第一報
拍手コメントより
先日お届けした北水の池の氷について、拍手コメントよりご質問がありました。
「北水の池の氷は厚さどれくらいですか?
人が乗っても割れない?
毎年誰か氷に乗ってはまってるとか?」
厚さは、そうですねー、ぱっと見5cm位はあるように見えました。
人が乗っても割れないかどうかは、どうなんでしょう?さすがに試してみる訳にもいきませんし。
いくらなんでも、氷の張った池の上を歩いたり、水没したりした大学生なんて、
足跡のサイズから察すると、子供さんかな?
この池のある植物園一帯では、地域の方々がお散歩をしている姿もよく見かけます。
もし子供さんとかが氷に乗ってたりしたら、ちゃんと注意してあげましょう。