11月12日時点ではまだ葉っぱを茂らせていたプラタナスも、今はそのほとんどが散り、かなり寂しめ。
その一方で、常緑針葉樹の類は冬になっても葉が落ちることがないため、雪が降るとその重みに負けてしまうこともあります。
そんな雪に負けないためには、この「雪吊」。
一本一本に、丁寧に縄を掛けていきます。
折角なので近づいてみると、ただ外周を括っているだけかと思いきや
この様に、枝一本一本を支えるように縄が張り巡らされています。
日本の技術ですなぁ。
「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを!
11月12日時点ではまだ葉っぱを茂らせていたプラタナスも、今はそのほとんどが散り、かなり寂しめ。
その一方で、常緑針葉樹の類は冬になっても葉が落ちることがないため、雪が降るとその重みに負けてしまうこともあります。
そんな雪に負けないためには、この「雪吊」。
一本一本に、丁寧に縄を掛けていきます。
折角なので近づいてみると、ただ外周を括っているだけかと思いきや
この様に、枝一本一本を支えるように縄が張り巡らされています。
日本の技術ですなぁ。
自然に囲まれたキャンパスには、綺麗な空がよく似合います。
淡いブルーを横切る飛行機雲
緑の木々からのぞく、ちょっと星型の青い空間
たまには、切なそうな夕焼けも
でも、冬特有の澄み切ったグラデーションが一押しかな
安全衛生管理室の方が実験室の環境測定を行うというので、取材させていただきました。
実験室の環境測定なので、
・換気状況の確認
・一酸化炭素濃度の測定
・アンモニアの気中濃度測定
の3種類を行うそうです。
まずは、換気扇がちゃんと作動しているかどうかの確認です。
スモークチェッカーという器具を使います。
ゴムキャップを押すとスモークがホワッと出てくる不思議な器具。
次は気中濃度の測定のため、アンモニアガスの発生源となる試験管そばで測定してみています。
ところで。
安全衛生管理室をご存知ですか?。
簡単に言えば、岩手大学に属する学生さんや教職員が安全で健康に生活できるための環境を整えることが主業務となっている場所です。安全衛生管理室では、技術職員の方も活躍しているんですよ。
測定している実験室内はこんな感じ。
ぎゅうぎゅう。
空いているスペースに置いてあるのは、一酸化炭素濃度を測定する機器です。この数字は多いのか少ないのか、素人的にはドキドキだったのですが、結果的には無問題。
「こういうのも撮影する?。」
と、見せていただけたのが、アンモニアの検知管。ちょうど矢印の目盛りから色が変わっているのが分かると思います。
これらは、安全衛生管理室の方々のお仕事の一つです。
もっといろんな種類のお仕事をされているのですが、また機会があれば紹介したいと思います。
工学部のテクノホール前にそびえ立つ木です。
ジュウガツザクラという桜の木です。
プレートに「冬の間も小型の花」とあります。
木の上の方に何やら白いものが見えます。ズームアップ!!
咲いています!かわいらしくサクラが咲いています。
明日は推薦入試。受験生の皆さん、がんばってください!!