「岩手の復興と再生に」オール岩大パワーを！
第一体育館の前を歩いているとき、ふと、目に入ったものがあります。
何かわかりますか？。
それは、これ。
そう、ドア！。
左右2カ所についてました。
今まで、何度も見てきた第一体育館なのに、気付かなかった―。
このドアの存在、本学教職員の皆さんでご存知な方って、意外と少ないように感じますが、どうでしょう？。
横から見てみると、体育館の事務室や用具室、トレーニングルームなどの屋上部に出るために作られたドアのようですね(^^)。また一つ、新たな発見です♪。
そんな第一体育館。
実は現在、天井材の一部が剥がれてしまったとのことで、利用ができないのです…。
利用者の安全確保が第一ですからね。工事は9月末に終了予定とのことでした。
日頃、授業や部活・サークルなどで利用している学生の皆さんにはご不便をおかけしますが、工事が終わるまでしばしお待ちください。ご協力をよろしくお願いしますm(_ _)m。
こちら工学部３号館と４号館の渡り廊下ですが、
現在、写真では一切お伝えできないような受難が続いているんです。
右を向くと、
工学部５号館改修工事中。
４月中に、建物内の荷物をすべて運びだしてありましたが、工事がいよいよ本格化して参りました。
すると当然聞こえてくるんですよね・・・
建物のハツリに伴う「ガガガガガ」って音が。
そして左を向くと、
ものづくり実験棟の新営工事が真っ最中。
見に行ったときは、大型の重機が入って穴を掘ったり柱を立てたりの作業中。
これだけの作業ですから、当然聞こえてくるんですよね・・・
エンジンの稼働に伴う「ドドドドド」って音が。
こっちの工事はなかなか大掛かりなようで、工事敷地内にはセメント用のプラントまでおっ立ってたりします。
今回は両工事に挟まれた３号館から取材してみましたが、音というのは全方位に広がるものですから、講義室や他の建物にも鳴り響いていることでしょう。
今日も30℃超え、真夏日の中のこの騒音。
なかなか落ち着いて勉強したり仕事したりするのがしんどい環境ではありますが、これも大学のさらなる発展のため。
ちょっとだけ、我慢しましょうね。
ワタシが4月から仕事をしている建物は、窓の大きさや配置がとても計算されていて、まるで絵が飾られているように見えるのです。
ここは、階段の踊り場。
鮮やかな緑が輝いて見え、とても幻想的な雰囲気です。
窓の外はこんな感じ。
季節によって樹の表情が変わるので、見える様子も変わります。
秋や冬の景色が楽しみですね(^^)。
こちらは、別の踊り場。
小さな額に入った絵が3枚並んでいるみたいです。
廊下の突き当りにはあるのは大きな窓。
廊下に反射する光まで含めて、一枚の絵のような印象。
実験のため白衣を着ている方のシルエットも、窓効果で芸術的に感じられます。
仕事をする環境が変わると、日常の生活に新しい発見が生まれますね(^^)。しばらくは、この変化を楽しみたいと思います。
まずは、この風景をご覧ください。
どこから撮影したか分かりますか？(^^)。
答えは…
ここ。
テクノホール2階の端末室から、でした。
いつものぼんやり眺めていて「あそこの窓の向こうはなんだろう？」なんて思ってましたが、
この部屋からは、
こんな風に見えていたんですね。
初めて見る風景に、心躍ります♪。
ちなみに、部屋の中は
こんな感じの、広い端末教室でした。
釜石サテライトが、釜石市教育センター内から釜石市平田地区に引っ越しました。
これまでは釜石市教育センター内にて活動を行ってきた釜石サテライトですが、
新たに竣工した「岩手大学三陸復興推進機構釜石サテライト」と
どどーんと掲げた施設にお引っ越し。
施設内には、三陸水産研究センターも設置されました。
先週土曜日５月１１日には、満を持して！（？）開所式が行われました。
施設内のラウンジにて挨拶される藤井学長。
採光に富んだラウンジなので、晴れた春の日の午後なんてすごく居心地が良さそう…
きっとぽかぽか暖かくて、うっかり眠ってしまいそう…。
開所式で一番の見どころだったのは、テープカット。
なんたって
１８名の方々によるテープカットですからね！！！
こんなに豪華なテープカット、初めて見ましたよ…！
残念ながら天候には恵まれませんでしたが、
非常に多くの方々にいらしていただき、明るい門出の日となりました。
新しい施設に移って、今後の活動がますます期待される釜石サテライト。
日々の様子は、釜石サテライトblogにてのぞくことができますよ♪
■釜石サテライトblog
http://sanriku.adm.iwate-u.ac.jp/blog/